ひさっちさんのブログ
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鳩山代表論文が欧米で問題に 米国主導の市場原理主義に疑問
民主の鳩山代表が欧米の新聞に論文を寄稿。
内容がなにかと世界で問題になっているような。。。
なにせ政権与党が確実で、次期総理大臣の論文ですからね。
こういう大事なこと、選挙前だけどマスゴミはテレビで流して国民へ周知させるべきだろうに。
>海外に民主党の政権担当能力を不安視する意見もあることから、これを打ち消す狙いがあったと見られる。
むしろ逆効果のような希ガス・・・
間違いなくアメリカ怒らしているでしょコレ。
>金融危機でドルが世界の基軸通貨であり続けることに疑念が生じている」と踏み込んだ
これって円高を加速させることになりゃしませんかね?
いったいこれからどうなるのよ日本は。。。
鳩山・民主代表:米主導のグローバル化「終焉」 海外紙に寄稿
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090827dde007010066000c.html
【ワシントン古本陽荘】民主党の鳩山由紀夫代表は27日までに、ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)など各国主要英字紙に「日本の新しい道」などと題した論文を掲載した。日米安保条約は「日本の外交政策の礎石」であるとする一方、東アジア共同体の創設を目指す考えを示した。また、米国主導の「市場原理主義」に疑問を示し、各紙は「日本は米国主導のグローバル化を拒否すべきだ」(テヘラン・タイムズ電子版)などの見出しを付けている。
英語での論文寄稿は、30日の総選挙で優勢が伝えられるなか、海外に民主党の政権担当能力を不安視する意見もあることから、これを打ち消す狙いがあったと見られる。
鳩山氏は論文で「日本は米国主導の市場原理主義の暴風に襲われてきた」と指摘。「制御のない市場原理主義をどう終わらせるかが問題」と記した。持論の「友愛」について「グローバリズムと呼ばれる資本主義の行き過ぎを調整し、伝統にはぐくまれた地域経済を助ける原則」と説明した。
そのうえで、東アジア共同体の創設を、「友愛の考えから生まれた国家目標」と位置づけた。ただ、東アジア共同体と日米同盟をどう位置付けるかについては触れていない。
米国については、「イラク戦争の失敗と金融危機の結果、米国主導のグローバリゼーションは終焉(しゅうえん)に向かっている」と指摘。「金融危機でドルが世界の基軸通貨であり続けることに疑念が生じている」と踏み込んだ。一方で「今後20~30年は軍事的、経済的に世界を指導し続けるだろう」と予測した。
論文は日韓などで27日に発売されたインターナショナル・ヘラルドトリビューン紙、パキスタンなどの英字紙の電子版にも掲載されている。
自分の感覚・信条を通した物でしか
=物事を判断できない=という良い証拠の様な気がする。。。
学者や一般人なら、それで、結構であるが
【政治家】は、そして、
より大きな【権力が集中する】と
予想される立場になるかもしれない。。。と判断される場合は
何よりも=現実=が、どのようになっているのかということを
的確に掴めなければ
【物凄い被害】が出ると言う事をしるべきだと。。。
その点だけをとっても、この人が
日本のトップに立つことに
物凄い=危惧=を感じる。。。
こんにちわ
民主圧勝で、中国は歓迎ムード、反面アメリカは警戒感あらわ。
そりゃこういう論文事前に見せられれば当然といえば当然か。
答弁聞いていても経済についてはあまり詳しくないようだし、グローバル経済の中でかじ取りがホンマにできるのか不安にはなってくる。。。