アジアさんのブログ
ブログ
目先弱そう
NY株式:ダウ3ドル高、消費や住宅関連の指標発表を控えて上値重い
6時51分配信 フィスコ
米国株式相場は高安まちまち。ダウ平均は3.32ドル高の9509.28、ナスダックは2.92ポイント安の2017.98で取引を終了した。商品相場の上昇を受けて素材やエネルギー関連株を中心に買いが広がった。しかし、オバマ政権の景気刺激策の持続性を疑問視する見方から上げ幅を縮小する展開となった。
半導体のアドバンスド・マイクロ・デバイシズ(AMD)はシティグループの投資判断引き上げを受けて上昇。クレジットカードのディスカバー・フィナンシャル(DFS)はバークレイズの投資判断引き上げで買われた。一方で小売のシアーズ(SHLD)は雑誌バロンズが批判的な記事を掲載したことで軟調。自動車買い替えにともなう補助金制度が本日で終了となることからフォード(F)が下落。また住宅メーカーのトール・ブラザーズ(TOL)はシティグループの投資判断引き下げで売られた。
ダウ構成銘柄では原油価格の上昇を受けてエクソン(XOM)やシェブロン(CVS)が上昇。明日以降、消費や住宅関連の経済指標の発表が多数予定されていることで、一旦利益を確定する向きが多い。
CMEが微妙な値で戻ってきたので、やはりSQ値越えは難しいようですね。
あとは下値が10500で固まってくれれば、上を狙いやすいと思うのですが。
ねこ株さん コメントありがとう
やはり少し弱いですね
米国が強い勢いで始まり、少しびっくりしたが
米国、中国次第の相場ですね!・・・いつもか??
下値10200ぐらい??
10800を超すと超強気に・・・・
NYが少し怖いのはありますね
ayamiさん
コメントありがとう
>消費の指数が悪いと予想されるので、
まずは確実に利確した向きも。
消費の指数が良いと思う人はいないと思うから
悪い?より悪い?難しいところ
この感覚が自分にはわからないので読みにくい
>オバマ政権の景気刺激策の持続性を疑問視する見方から上 げ幅を縮小する展開となった。
この意味が悲惨だと思ってる
今までの常識なら景気が悪ければ景気刺激策を出せば
株価は上昇するが・・・
景気刺激策が出せないのが深刻だと思っている