慶応大の清水教授とベネッセコーポレーション、ガリバーインターナショナルは、清水教授が開発した電気自動車(EV)製造技術の普及を目指す新会社「シムドライブ」を設立したそうです。
13年をめどに、1回の充電で約300キロ走れる5人乗りEVを車両価格150万円以下(バッテリー除く)で量産・販売することを目指しているそうです。
価格が高いバッテリーはリース方式とすることで、ユーザーのEV取得時の初期費用は車両価格のみで150万円程度に抑えるようです。
バッテリーのリース代金がどれくらいかかるのかわかりませんが、150万円以下であれば、買う人は出てくるでしょうね。