◆◆◆衆議院議員選挙◆◆◆

[菱屋 よしえさん]

 

８月３０日は、「衆議院議員選挙」の投票日です。



みなさんは、投票に行かれますか？
当日お忙しい方には、期日前投票が出来ますよ。



不景気・年金・医療・介護・障害者・生活保護・子育て・政治とお金・辞職・自殺・格差社会・ワーキングプア・増税・強行採決・食の安全・テロや戦争・憲法第九条などなど不穏・不安が渦巻く世の中。



私たち国民が小さいけれども、唯一自分の意思を反映させることができる機会です。



もちろん数少ない恩恵を受けていらっしゃる方々もいらっしゃいますが、ほとんど大多数の方は、今の国政に、今の生活に満足されているのでしょうか。



少なくとも私には、日本の雇用や労働条件、将来の生活への不安でいっぱいです。



雇用や賃金・信頼と充実してほしい身近な食料行政・労働組合と組織されない労働者との分断政策・教育の問題・いじめ・格差の拡大などなど。



未だに、年賀状をもらうだけで親密感を持ち、過疎が進む地方の寂しい老人の方々は、あたかも親しい知人のような錯覚で投票してしまう悲しい現実。



税金の無駄遣いのツケは国民に行き着く世の中は怖いです。



もちろん悪い政治家・官僚・公務員だけではないと信じたいですが、一部の方々の私腹のために、国民に負担が掛かることは辛いことです。




他国の独裁国家を笑えない一党独裁を続けるのか、友愛という名の中国・朝鮮人優遇の日本人差別国家を目指すのか、政教分離を無視した金魚の糞のようなカルト国家を容認するのか、はたまた実力・実行力のない口先だけを支援するのか・・・。




一長一短人それぞれ、お考えがありますので、各政党や一候補者の応援もしませんが、最低の判断は投票権の放棄＝棄権だと思っています。



立候補されている方々や政党が信用できない場合は白紙でも良いのです。




納税という重い義務を背負わされている以上、国民の権利だけは行使していきたいです。



生活や不安を改善する一歩は、本当に小さいですが、自分の持っている一票しかなく、でもこの一票から、この一票だけが足がかりです。




投票・白紙、どの選択も意思です。棄権は意思ではなく放棄・無関心です。どんな社会・将来になっても文句も言えません・・・。



義務と引き換えの権利です、忘れずに必ず使って安心・安全な社会へ参加していきたいです。




追伸：当ブログでは、あまり取り上げない政治の問題をお読みいただき、ありがとうございます。



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