昨日仕事から帰って来てテレビを付けたら島田紳助の番組がやっていたのでつい見てしまった。
この人毒舌でナルシストだけど話は本当に面白いと思う。
そこで紳助が話していた事でちょっと面白いなぁと思ったんだけど、子供と大人の時間の感覚の違いを話していた時に子供の時は時間が長く感じるのに大人になるとあっという間に感じるのはなぜか見たいな話をしていた。
その理由としては、子供の時はクリスマスなどのたくさんのワクワクする楽しいイベントがありそれを今か今かと待っているから時間が長く感じれるんだけど大人になるとそういう物がだんだんなくなってしまうから。
だから大人になっても自分にとって楽しいことをたくさん作ってそれを待てるようにすれば良い時間が長く感じれて充実するんじゃないかっていう結論だった。
これってすごい当たり前のようだけど意外と盲点だと思う。長期投資家になる原点ってこういう部分じゃないかなぁ。
自分が思うお宝銘柄がいつ大化けするのかを待つということでその人にとっての良い時間を長く感じられればそれは投資家としては理想です。
ただ塩漬けになる場合もあるのでその点は気をつけないといけませんが(笑)。