株式取引に関わらず、短期利益を狙う場合にはファンダメンタルズ分析よりテクニカル分析の方が有利です。ただ、転換点ではどうしてもマイナス側に引っ張られてしまう傾向があるのです。単なる言い訳ですね。
ただ、テクニカル分析だけでは十分ではありません。欠かせない要素として、流動性とボラティリティーが挙げられます。このふたつの指標は売買タイミングに必須です。
本日の買い推奨銘柄である「協同飼料」は売買タイミングでは買いです。ファンダメンタルズでは政府の農業支援や野菜高騰による連想買いが見込まれます。
どちらにしても21日(金)までに2.5%の収益を上げれないと評価はされません。ヘッジで2.0%は確保できていても、結果がマイナスでは運用者として褒められることはありません。