井関が高値更新・自給率改善政策やアジアでの農機需要成長を評価

[agawaさん]

井関農機（６３１０）が反発、高値を更新、引き続き全員参加型相場となっている。

９月中間期営業利益予想を１１億円（前年同期比９．４％減）から１６億円（同３１．８％増）へ１３日に引き上げた。

農業関連施設の売れ行きが予想以上の推移とも報じられている。

コスモ証券は「国内の食料自給率改善に向けた政策で、補正予算の執行により農機の購入促進を見込む。中国などのアジア市場の成長を引き続き期待」として投資判断を「Ｂ＋」から「Ａ」（＝５段階評価の第２位から第１位）に引き上げた。

井関の株価は９時４２分現在４７２円（△１１円）。