ＮＹ解説

[aaaいうえおさん]

     

　←クリックお願いします。　↑が 先日のダウとナスダックのチャートです。ダウ工業株、チャートは→こちら　ナスダック、チャートは→こちらドル円、チャートは→こちらＳＯＸ指数、チャートは→こちらＷＴＩ原油、チャートは→こちらＡＤＲ株式情報は→こちらおはようございます(すけすけ）アメリカ株は、大幅上昇　ダウ平均 9286.56(+114.95)、NASDAQ 2008.61(+30.11)、S&P500 1002.63(+15.15)でかえってまいりました。上昇の要因ですが、英銀HSBCやバークレイズの1-6月期決算が良かった事、テクニカルで年初来高値を抜ける　そして、米7月ISM製造業景況指数が前回から上昇した事がその理由と思われます。製造業景気指数は５０を上回れば、景気が上昇局面だと言われます。2008年８月以来の高水準です。現在が48.9ですから、もう少し！ 株高政策＝金融政策＝いかさま相場の効果がきいてますね。その他の市場の解説ですが、株高を受けてライバルの債券が売られる展開。国債の利回りは上昇、国債価格は下落致しました。10年債利回り3.633％(+0.154) 　為替市場は、ドル売り、円売り　低金利通貨が売られる展開です。世界中がリスクをさらにとりにいっていることがわかります。世界中が投資意欲が強い時は、低金利通貨から高金利通貨に資金が流れます。投資家は、金利が高いものがすきなのですね。そのような動きだと理解すればよいと思います。原油市場は、WTI 71.58(+2.13) 大幅続伸、金も続伸。ドル売りヘッジのためとリスクマネーが商品市場にも流れていることが分かります。ＣＭＥは、円ベース　　10470(+110)でかえってきております。この調子で日経１万９０００までよろしく＾＾ 　←記事を読んだらワンクリックお願いします＾＾。