09.07.28 出る杭は打たれる 出ない杭は錆びる
地方ラジオ番組の、三四郎の言霊。
この人はとても尊敬する。
ラジオでは面白おかしく話してくれるのに、一言の重みがすごい。
この意味は、「まわりに屈せずに個性を貫け」というメッセージ。
この人とは違うけど、日本の大学と海外の大学の違いについて書いている人がいた。
海外のそれは日本とは違い、ただ座っているだけでは決して単位をもらえない。
自分から発言して意見を述べて、ディスカッションに参加しなければならないらしい。
個人的にも学生時代に、中京大学法学部の人たちとディスカッションした事があるけど、
正直、格の違いがありすぎて自分はちんぷんかんぷんだった。
本当に、自分は無力だと思った。
まあこのときの自分は出る杭というよりも出たいけど出れない杭って感じだけど。
とにかくまあかっこよかった。社会人になった今思うと、人生やり直して彼らのようにかっこよくイキイキと生きてみたいと思う。
でも、そんな事はできない。
今から出来ることといえば、社会人になった今でもなにかを勉強し続けること。
それは今の自分にとっては為替であり、株。つまり投資。
最低限錆びないように。そしていつかは出る杭になれるように。