株式市場という名の、思いの壺

[日はまた昇るさん]

市場は、一握の夢を握った参加者、全ての方に解放されている、大きな夢を持って市場に参加することで、人々の頭の中を、夢と希望で、満たすことが出来る、上場する企業はもちろん売り手買い手だけでなく、大袈裟では有りますが人類全てがこの仕組みに参加していること。宝くじをご覧ください、たとえ叶わなくても、その間当たることを夢見ることで、実は案外満足しているでは有りませんか、自己否定では、何も良いことは起こりません、常に、物事を肯定し、株式市場という名の思いの壺を皆さんで膨らませては、如何でしょうか？ただし、思いの壺から手を取り出すとき、気をつけねば為らない、ルールがあるようです、欲張りすぎると、思いのつぼの取り出し口は、手を入れたときより、小さくなり、大切に持っていた一握の夢までも手放さなければ、為らなくなっている不思議の壺です、まったく持って摩訶不思議とはこのことでは無いでしょうか？えっあっしですか、あっしはすでに、欲張りすぎて、つぼから手が取り出せなくなってしまった、つぼの中の面々です、あしからず