NY解説

[aaaいうえおさん]

     

まずはクリックして下さい＾＾　　↑が 先日のダウとナスダックのチャートです。ダウ工業株、チャートは→こちら　ナスダック、チャートは→こちらドル円、チャートは→こちらＳＯＸ指数、チャートは→こちらＷＴＩ原油、チャートは→こちらＡＤＲ株式情報は→こちらおはようございます。ＮＹ解説です。ダウは、8359.49（+27.81）で終了致しました。米株は小幅続伸の展開です。マクロ指標である小売売り上げ高が強い結果、ゴールドマン・サックス・インテルの決算が予想を上回ってきた事がその上昇理由と見られます。ゴールドマンがそれだけの好決算を出してくるのですから、他の金融機関も多少悪くても相場の下支えになってくる可能性は高いです。金融機関に体力が戻ってきている事が証明→さらに投資の力が加速（株価を買い上げる力）景気を押し上げる力になると。全体的にプラス材料だと思っております。あと、インテルの好決算もwindows7発売前→パソコン入れ替え時期ですし、わりと予想されていた事ですが、この企業が好決算だと日本企業も影響してくる企業が多いです。例えば、精密セクタの東京エレク、アドバンテスト、東芝、イビデンこのあたりの日経に寄与度が大きい銘柄の投資心理も回復します。今後、押し目買い意識が働きやすくなる要因の一つ＝業績相場に変わってくれる要因になってくれたと思っております。全体的にプラス要因です。米債は続落（利回りは上昇）です。 株に資金がシフトした事により債券が売られる展開です。為替市場は、ドルと円が売られる展開です。リスクマネーが戻ってきたこと、債権利回りが上昇してきた事による＝ドル買いです。原油は小幅続落です。ガイトナーさん商品市場規制がやはり資金を原油にまわしたくない理由かなとおもってます。リスクマネーが株式市場に戻ってきているわりに、原油が上昇しないのはとてもいい傾向です。金先物は小幅続伸。円以外の通貨でドルが売られた事により、金へ小幅資金シフトといった理解でよいと思っております。それを受けて、ＣＭＥ円ベース　９３１５でかえってきております。 　←記事を読んだらワンクリックお願いします＾＾