自民党が歴史的大敗とのことですが、こちらも歴史的大敗を喫しました。とにかくこれまでここまでの額のポジションを持ったことはなかったのでその状況下で大幅下落を食らったために一日の損失額では史上一位でしょう。指数でマザーズ10%、ヘラクレス8%の下げですから、異常です。信用などの個人の売りがパニック的に出たのでしょうね。ジャスダックも大幅安で25日線割れ。今日の戻りもNYの援護があったにもかかわらず非常にしょぼい。基本的には週足ベースの調整に入ったものと思っています。7月中の再上昇は難しいと見ておいた方がよい一方で、完全に新興の相場が終わったとは思ってはいません。ただ、今後は今までと違い、上げたら売り、下げたら買うという短期売買に割り切った方がよいかと思っています。7月はかなりのマイナスで6月の利益を1/4ほど食われてしまいました。今後さらに食われるのかどうか。好銘柄でも仕手株のようにパニック売りされるというのは今回勉強になりました。例外はありませんね。今月をプラマイ0で乗り切ることが目標ですが、ちょっと厳しいかな。昨日のNYは強かったですが……