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本日の日経 独自解説です。
投資家の皆様 お疲れ様です。本日の日経 独自解説です。 ←クリック & できれば投票 お願いします。本日の日経平均ですが、236.95円安の9050.33円、9日連続の続落になりました。下げの要因としては、ガイトナー米財務長官の消極発言、麻生太郎首相が解散発言による政治的混乱を嫌気、あと個人投資家の追証の投げがその原因と見られます。上げ相場では、ネガな材料にはまったく反応しませんが、下げ局面、売りしかけ局面、買い主体がいない局面では、少しのネガティブ材料でもそれを理由に下げます。結局は大口投資家の都合のいいように動かされている事が分かると思います。気になるニュースが。先ほど、GSユアサが公募増資を発表いたしました。設備投資のための資金調達のようですから、長期的にみればポジティブ材料だとおもいます。ただ株は、需給と心理が一番大事です。そういう意味で、目先は 少しネガティブに反応する可能性があります。明日にのユアサには注目していきましょう高値圏、信用で大きくポジションを取ると、このくらいの調整でも大きく損をします、追証になりますので、ポジションの取り方は、気をつけるようにしましょう。相場で戦うには、ファンダメンタル、テクニカルの勉強も大事ですが、それよりもポジショニングやロスカットの方が大事な技術です。兵隊の使い方をきわめていきましょう。景気がいかに悪化しようが、今の相場は、金余り相場には間違いありません。生保、年金運用する機関投資家、ヘッジファンド、ソブリンファンドなどの大口投資家は、いつまでも利回りが低下した債券相場を買い進む &資金を入れるとは思えません。規制強化された市場規模が小さい商品市場ではそれらの運用はやりずらいでしょう。そうなれば結局、リスクマネーは、リターンのある株式市場にまた資金を戻すと思っております。よって ここからさらに調整すれば 喜んでかっていけばよいとおもっております。もちろん、想定すべきは最悪の事態です。キャッシュ比率を高めるというのは、こういう調整を喜べるようにするための準備です。目先の株価に一喜一憂するトレードより、計画的にポジションをとって、売買するトレードの方が今の相場はリターンがあると思ってますし、そちらの方が疲れませんから、自分はそういうトレードを進めます。 ←記事を読んだらワンクリックお願いします^^会員も若干募集しております。興味のある方は、こちら までよろしくです~。
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