株式取引 勝率50% 日経225先物取引 勝率100%

manmonomoneyさん
manmonomoneyさん
©資産運用クラブ 「本気塾」 7月運用レポートW2
■ブリッジトレード(株式取引)において厳選1銘柄(評価:☆☆☆)
勝敗:1勝1敗 勝率:50% 累計損益:▲32,600円
勝ち:4331
負け:8601

■コンバージェンストレード(日経225先物取引)
勝敗:4勝0敗 勝率:100% 累計損益:80,000円

■ディファレンストレード(日経225先物取引)
勝敗:3勝0敗 勝率:100% 累計損益:60,000円


【概要】

7月第2週はブリッジトレード(株式取引)にて累計損益がマイナスに転じました。
コンバージェンストレード(日経225先物取引)およびディファレンストレード(日経225先物取引)は引き続き100%という最も高いパフォーマンスをあげることができました。

私は株式取引においてヘッジトレードを実行しています。以前にもお話しましたが、東京株式市場のシェアは50%以上が外国人投資家が握っています。つまり、彼らの売買動向に応じて戦略を変える必要があるのです。

今回は売りのサインがありましたのでヘッジトレードが発動されました。ヘッジトレードの収益である96万円(週初寄付き2枚売り建て、最終日大引け2枚買戻し)は通常の日経225先物による資産運用の部にて計上しています。

コンバージェンストレード(CT)とディファレンストレード(DT)においては通常5枚取引ですので今週で40万円の収益になりました。これで今月は70万円の収益になるので生活費を含めた全支出以上の収益を得ることができました。ただ、ブリッジトレード(3銘柄)における約▲40万円の損失は反省点です。

日経225先物取引(CT&DT)で5枚とは1枚462,000円(楽天証券の場合)なので5枚で2,310,000円になります。7月7日のセミナーの感想で取り上げたファンド(dbx・ウィントン・パフォーマンス・連動型)の購入金額である30,000口(300万円)に比べれば、初期費用は少なくで済み、パフォーマンス30%(しかも単月)という圧倒的な差があるのです。だから、私はファンドを購入することはありません。

さらに付け加えると、ファンドの場合は3年くらい保有しないと良いパフォーマンスが得られないという時間的拘束およびコスト(信託報酬や運用コストなど)が発生します。日経225先物取引(CT&DT)では早くて1日、長くても5日です。今まではすべて当日決済となっています。
manmonomoneyさんのブログ一覧