レイリーさんのブログ
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エコ
ポンド/円
トレンド(順張り) -417
カウンター(逆張り) -5.79
チャート(独自) -
今日はあまり動かなかった。朝は前日より+に動いた。
チャートを見ると、あと少しで+に折り返すか、という所。
数日前の大きな下げから少しリバウンドして、ちょっと迷っている感じに見える。
トレンドはというと、-400台とまた中途半端な数字。
過去を見るとずるずると同じ方向にいったときもあれば、反対になったこともある。
ただ、-400あたりからいきなりプラスということになるのは稀で、-100とか-80くらいになってプラスになることが多い。
個人的にはちょっと反発したけど、トレンドに乗ってもっと下がってくれればなあ、と思う。
日記
エコロジー
エコ減税とか、京都議定書とか。おばかな自分にはよくわからないけど、エコブームにはとっても疑問だ。
政府はエコエコと言いながら地デジテレビに買い換えろという。今のテレビに地デジチューナーを取り付けて見れば十分。とは、言わない。
そこにはエコと経済活性化という相反するものを一緒にやってくれという意図があるからだ。どっちもちゅうとはんぱ。
エコバッグ。これもエコバックを作ること自体に二酸化炭素がかかり、いくらかお金がかかる。
エコブームに乗じて商品を買ってもらおうっていうキャンペーンならわかる。
本来のエコってものは、質素に生きるというものだと思う。
どこの国か忘れたけど、すごくエコが浸透していて、飲み物とかのビンは洗って再利用して、3回くらい使ったら捨てるという物もあるらしい。 その国ではそれが当たり前となっている。という話を聞いたことがある。本当かどうかはわからないけど。
ただ、日本のエコには無駄があることは確かだと思う。
ペットボトルの再利用なんかは、再利用するのにものすごく金がかかり、CO2もたくさんでるらしい。
国際的に大きく見ると、排出権とかもよくわからない。
何年までに何%二酸化炭素排出量を減らす。
これが国によってバラバラで、スタートラインも違う。
途上国が「おたくらいままでたくさん使ってきたのに、いまさら何言ってるの?」
といいたい気持ちもわかる。
それに日本とか省エネ技術が優れていれば優れているほど、達成するのは難しいと思う。
たとえばの話、10年以上型落ちの車から最新プリウスに乗り換えれば燃費は何%も向上するけど、一世代前のプリウスから最新プリウスに変えても燃費は劇的にはよくならない。
工場とかの設備にも同じことが言えると思おう。今現時点で古いものを使っている国のほうが省エネ達成率は簡単かも。
まあそんなこんなでスタートラインからしてなんにもまとまってないってのが個人的感想。
それだったら、「各国がGDPの何%かを出し合い、一番エコロジーだった国にその資金をあげる」みたいな、プラスの発想にもっていったほうがいいんじゃないか??と思う。
でも実際は各国の利権がからんでるから、そんなことは絶対にできないだろうけどね。
株と同じで、利益を上げている国の反対では損失の国がある。
これからは世界的にインフレの時代がやってくると思う。
輸入国の日本はかなりのダメージをうけると思う。
だって日本の企業の給料は上がらないのに物価だけ上がってしまう可能性があるから。
デフレの今はまだいいけど、インフレ率が3%なら24年でお金の価値が半分になる。
かなり危機的状況。
これを乗り切るには、やはり金融商品に詳しくなるしかない。
リスクをとらなきゃ生きていけない時代が必ず来る。
というか、今のままの生活水準を維持するには、稼ぐ他に儲けなければやっていけない時代がくると思う。
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