大引け概況（７月６日）

[agawaさん]

大引け■日経平均：9680.87（▼135.20）■ＴＯＰＩＸ：912.42（▼8.20）■売買高概算：1642.31百万株■値上がり銘柄数：530■値下がり銘柄数：1043■日経ＪＱ平均：1218.32（△3.87）■マザーズ指数：464.47（△17.56）■ヘラクレス指数：646.21（△0.33）■ドル円：95.41 － 95.44■ユーロ円：133.43 － 133.46今日の東京株式市場は続落して始まった。３日の米市場が休場。欧州の株式相場が総じて小動きだったことで、手掛り材料に乏しい中、今晩に米ＩＳＭ非製造業景況感指数（６月）の発表を控え、手仕舞い先行となった。静岡県知事選挙の結果を受け、衆議院解散が先送りされ、政局が混迷するのではとの見方も買い手控え要因となった。日経平均は７７円安で始まった後、前場中頃から下げ幅を拡大した。ＧＳユアサや明電舎など環境関連のテーマ株の一角が下げ幅を拡大したことも市場のムードを重くした。後場に入って日経平均は安値圏で小動きとなった。外為市場で円高水準で推移したことや、ＧＬＯＢＥＸで米株価指数先物が軟調な動きになっていることも警戒された。模様眺めムードが強く、躍動感のない相場展開となった。内閣府が１４時に発表した５月の景気動向指数は、ＣＩ一致指数が前月比０．９ポイント上昇と、市場予想の範囲内ということで、株式市場への影響はほとんどなかった。ＪＡＳＤＡＱは買い先行で始まった後伸び悩み。マザーズは堅調。ヘラクレスは小動きとなった。日経ＪＡＳＤＡＱ平均、マザーズは年初来高値を更新した。■１部売買代金上位（株価：円）ＧＳユアサ 852 （▼31）三菱ＵＦＪ 595 （▼5）トヨタ 3610 （▼30）三井住友 3920 （▼30）オリックス 5830 （▼50）ソニー 2410 （▼30）三菱商 1695 （▼38）野村ＨＤ 822 （▼1）みずほ 227 （▼1）商船三井 567 （▼26）■１部上昇率上位（株価：円）コナカ 331 （△52）フージャース 7080 （△1000）東栄住宅 746 （△100）エンシュウ 124 （△15）リソー教育 4700 （△500）フルキャストＨＤ 9500 （△1000）ミヤチテクノス 835 （△81）日　駐 6750 （△640）テイカ 301 （△28）はるやま 470 （△40）■１部下落率上位（株価：円）マルカキカイ 695 （▼75）ニッセンＨＤ 347 （▼33）飛島建 46 （▼4）ツカモト 100 （▼8）セシール 188 （▼14）東京綱 316 （▼23）ＩＨＩ 155 （▼11）メック 577 （▼39）世紀東 65 （▼4）日本ＣＭＫ 923 （▼55）■１部業種別騰落率上位情報・通信業　△0.95％電気・ガス業　△0.86％医薬品　△0.83％サービス業　△0.37％陸運業　▼0.12％■１部業種別騰落率下位海運業　▼3.57％鉱業　▼2.95％石油石炭製品　▼2.69％鉄鋼　▼2.62％非鉄金属　▼2.09％