TV「官僚たちの夏」

tetsuさん
tetsuさん
昨日から始まったテレビドラマ「官僚たちの夏」見ました。
あの時代の通産省の心意気、それに答えようとする民間の力、
そしていつの時代もジコチュウの先生。
原作は城山三郎さんの同名の小説ですが、
それを読んだのはもう20年ほど前の学生時代。
もう内容も忘れてます。

ドラマを見ててびっくりしたのは、エンドロールというのでしょうか、
最後の出演者やスタッフの字幕が流れている時、
なな、なんと我が町に東京タワーいや豊橋タワーが自分の
実家近くに建設中ではありませんか(笑)
この作品で大正時代に建てられた公会堂や今も走る路面電車
を運行する鉄道会社の名前も出てきました。
このドラマが余計に身近に感じてしまいました。
城山三郎さんが名古屋出身の縁なのか、名古屋の古い資料館
も使われていたりするようです。
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
tetsuさん
ハゲタカ目線さん、
こんにちは。

今は止めつつあるみたいですが、同期が次官になったら
その年代の人たちは退職勧奨ってことは
もう本当に止めてほしいですよね。
朝早くから夜遅くまで働いている方たちもたくさん
居るんでしょうから、ちゃんとした制度を作って
ちゃんと運用してほしいですね。
森永卓郎さんが経済産業省だったかな、いる時代は
夜9時を回ったら夜食が出た、と言ってました。
別にそんなことしたっていいじゃない、と思います。
たとえば、官舎をビジネスホテルに代えて職員は予約すれば
無料。空いている時は一般のビジネスマンに安価で提供する。
そういったことを公益法人にやらせたらどうだろう。
民間がやりたきゃ、民間に任せてもいいんだし・・・。
tetsuさん こんにちは♪

優秀な人間が官僚よりも外資に行きたがる現在。
安易な官僚バッシングも問題ですね。
高級官僚にはそれなりの矜持を持っていてもらいたいとも思うのですが。
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