一角獣

biibaaさん
biibaaさん
『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』
村上春樹 著
読み終わり~~~~
頭の中は小説に支配され、感傷にひったっております。
一週間かけて読み進めてきたのですが、後半は2日で一気読みでした。
小説の主人公は世界の終わりに居残ってしまい現実の世界とはしばし、あるいは永遠にお別れしたようです。それでも世界の終わりにもその世界のつづきはあるようで、、、

そして自分の現実と株式の世界に
テクニカルっぽく、さらに文学的に株式チャートを考察
8202 ラオックス
銘柄を見て回るとき、私は週足10年チャートをまず見るようにしています。
こいつの週足はかなり凶暴です。上髭を454円に突き出して安値196円の陽線。
人間の欲望は直線的で、過去9年間の値動きを1週間に凝縮させてしまったようです。陽線から突き出された上髭が、「世界の~」に出てきた一角獣のようで素敵です^^
美しいチャートを汚してはいかん!リバしないでそのまま静かに終わりを迎えてもよいのでは・・・
などと未ホルダーのつぶやき。。。。

取引のない休日の静かな夜投資戦略を考えるのが良いとスタン・ウエンスタインの本に書いてあります。
株式をはじめたばかりですが、あわてて飛び乗って良いことはないということが少しわかってきたところです。
のんびりと次の銘柄の物色などしたいところですが、、、資金に空きがな~い::
しばらくPicksとポートフォリオの銘柄は合わせておこうと思います。Picksが増えたときbiibaaはもうかってます~^^減ったときは損してます~><

Noburin219さん
TAROSSAさん
with24さん
フレンド登録ありがとございました~~^^
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
biibaaさん
モッコリーさん書き込みありがとございます~

確かにハードボイルド・ワンダーランドですねえ。
全てはチャートが語る!
硬派なテクニカル派としては、厳しくつらい事の多いハードボイルド・ワンダーランドで生き抜きましょう。
世界の終わりのユートピアにはいかないのです。
がんばって読み解けるようになりたいですねええ
はじめまして!

世界の終わりと〜は数年前に読みましたが、日記を読ませていただいて久しぶりにストーリを思い出しました。僕の記憶には、なぜか「百科事典棒」が強く印象に残っていて、たまにたとえ話に使ったりしますね。

少し意味合いは違うかもしれませんが、チャート分析、テクニカル分析というのは「百科事典棒」に似ている気がします。すべての材料は現在の株価に含まれているという考え方において。

相場の世界はどちらかというとハードボイルドワンダーランドですね。
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