JAL、ANA、エルピーダ、オリックス

[不二さん]

 

前場は病院へ行ってたので何も出来ず。
後場から見たけど、あっさりと先物が10030円の壁を破られる。
昨日はラージに1200枚の売りをずらりと並べていたが、今日は10030円に1000枚ちょっとだった。

逆指値を入れてた証券会社も多かったようで、この後はあっと言う間に10090円まで駆け上がった。
これはもう損切りに近づいたかなと思ってると、14時20分から怒涛の売り。すとんと9960円まで落ちた。

結局、先物は見てるだけで付いていけず、空売り候補としてモニタの片隅で監視してた津田駒が下げてないのを確認して、成行で2千株だけ売り。
208円で約定。205円円辺りまで下がって、始値の197円や昨日の終値190円も引けにはあるかなと思ってると反転し212円で大引け。
全然駄目な一日だった。病院では精密検査で反応性関節炎が疑われると言われてしまうし。

全日空とオリックスが公募増資で1800億と1000億の資金調達をするようだ。
これを受けて両社の株は大きく下げた。
一方で日本航空とエルピーダは公的支援を受ける。ところがこちらの両社の株価は下げるどころか堅調。

なんか歪な感じがするね。
企業体力からいうとANA>>>オリックス>>>>>>>エルピーダ>JAL位に感じるんだけどね。