今日から7月です。
いろんなことがあった上半期も終わり、下半期は順風満帆な株式ライフだと良いですねぇw
さて、話は変わりまして・・・
私は外資系企業に勤めているため外国企業とのやりとりが多いのですが、最近になってバカンスの話を聞くようになってきました。
というのも、欧州の方々は夏になると避暑地に遊びに行ってしまうんですねぇw
しかも日本のゴールデンウィークのように7連休とか8連休とかそんなレベルではなく、2-3週間にわたる長期休暇をとるのが一般的です。
で、なんでこんな話をしているかというと・・・夏になると株式相場の関係者の方々もバカンスに出かけていって相場薄になり株式相場の上昇が鈍るんじゃないかと考えたからです。
今の日本の証券取引所は外国人投資家の存在感が大きいと言われています。
外国人投資家が買い越すか売り越すかで日経平均株価が大きく変わると言われています。
であれば、外国人がバカンスに出かける夏場は外国人投資家の買いが少なくなって、日経平均株価も上昇の勢いが鈍るんじゃないか・・・
そんなオカルト的発想から、過去の日経平均株価の各月の上昇回数・下落回数を集計してみました。
※ブログには集計表を掲載しています
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過去のデータを見ると7月・8月・9月というのは日経平均株価が下落していることが多いようです。
特に7月は2006年・2007年・2008年と過去3年連続で下落しています。
さあ、こんなのが実践で本当に使えるのでしょうか?w
なお、このデータだけを見て日経平均株価にカラ売りを仕掛けて頂いても結構ですが、自己責任でお願いしますm(__)m
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