NY解説（すけすけ）

[aaaいうえおさん]

   

投資家の皆様　おはようございます。まずはクリックして下さい＾＾　　↑が 先日のダウとナスダックのチャートです。ダウ工業株、チャートは→こちら　ナスダック、チャートは→こちらドル円、チャートは→こちらＳＯＸ指数、チャートは→こちらＷＴＩ原油、チャートは→こちら前営業日のダウとナスダックは以下の結果でかえってまいりました。8529.38（＋90.99),1844.06（＋5.84）アメリカ株は上昇。金融相場とテクニカルからの株価押上げという理解でよいかなとおもっております。特に大きい材料があったわけではありませんが、月末における四半期末を前にファンドがお化粧買いを入れた事とエネルギー株の上昇によりリスクマネーが株式市場に戻ってきた事がその上昇要因なようです。アメリカ市場は、独立記念日3日から3連休を迎えます。また、雇用統計も控えておりますので、積極的に上値を買いあがれるかに関しては微妙ですが、深く考えても仕方ない。キャッシュ枠をあけながら　含み益を作りながらリスクをとるやり方で勝負していくのがよい＾＾。為替市場の動きですが、材料は↑に書いている通り、材料は特にありませんが、アメリカの上昇により円売りドル買いにより96円まで戻しております。原油市場の動きですが、株式市場の堅調さよりリスクマネーが再度動き出し、原油が買われるそういう理解でよいかなと思います。金はドルが買われたことにより小幅反落の展開です。それらを受けて、ＣＭＥ日経先物は、+180上昇し、10000で引けております。本日は寄りからギャップアップの展開で始まる模様です。先日は、ユアサとみずほのサゲにより、日経は下値サポートまで急落しました。しかしサポートを割れませんでしたので、終わってみれば値固め効果があります。短期で売りたい人は売らせて、長期ホルダー　本当に持っていたい人だけ残ると、そういう動き方は上昇にはいい傾向です。ようするにこの動きがふるい落としです。ユアサのストップ安は前日は、相場にとってインパクトがありましたが、本日はユアサのサゲに対して付き合う事はしないとおもっております。本日はバルチック指数が久しぶりに反発しておりますので、海運セクタには資金が少し戻ってくる可能性は高いと見てます。記事を読んだ方はクリックして下さいm( )m　。