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ガーラ モーニングスター5月 1日
ガーラ・菊川曉社長=海外投資が表面化、会員1470万人で基盤整う
2009年 5月 1日(金) 8時18分
オンラインゲーム「フリフオンライン」「ラペルズ」を手掛けるガーラ の業績改善が著しい。
昨年11月に継続企業の前提に対する疑義注記が外れ、前09年3月期業績は3期ぶりの最終黒字となる見込み。
今後は海外実績が豊富なオンラインゲームの有力銘柄として再び注目を集めそうだ。菊川曉社長に戦略を聞いた。
――業績が回復してきた背景はどのようなものか。
「大型の先行投資を行ってきた成果がようやく表面化してきた。
コミュニティー事業を中心としていたがオンラインゲーム事業を収益の柱として本格的に手掛けるため、
数年をかけて米国や欧州などにおけるゲーム開発・運営会社の設置や人員の確保などを進めてきた。
当社が他に先駆けて進出している地域も多く、各地で文化が異なることもあって容易ではなかったが、運営ノウハウも蓄積できてきた」
――今後は安定した業績拡大が見込めるのか。
「毎月の安定収入が見込めるオンラインゲーム事業で1470万人の会員を抱え、年間40億円程度の売上を得られるようになった。
ゲーム上で交流できるコミュニティー作りを重視していることが効き、既存会員が口コミで新規会員を呼び込む流れを生み出せており、
継続的な業績拡大への基盤作りが整ってきた」
――今期以降の戦略はどのようなものか。
「自社タイトルに集中してきたが、今期から他社のゲームの展開も行う。実績が評価され、当社タイトルをライセンス供与している海外企業から
運営依頼が舞い込むようになった。『フリフオンライン』などと同様のMMORPG(多人数参加型ロールプレイングゲーム)で
ロシアの大型タイトル『アロッズオンライン』を欧州に投入するなど、複数作品の取り扱いを始める。
世界をリードする韓国のみならず他の地域にも良作があり、あらゆるチャンスをとらえる。
従来作品については先ごろアラビア語圏初のMMORPGとして『ラペルズ』の運営を始めたように、未踏の地域はまだ存在する。
次はトルコやブラジル、メキシコなどで展開していく」
――中期的な業績イメージをどう描いているか。
「景気動向に影響を受けないが先が読みづらいビジネスのため、業績予想は非開示としている。
ただ、数年以内に連結売上高100億円、経常利益20億円を達成することは難しくないと考える」
[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社
ガーラ6月だけでIRを10件以上だしている。自分は2年後目標に高い数字を目標にしている50万
しかし 自分の性格上また売ると思う。株は上げれば下がるし 売る恐怖・・・
中国人にまた騙されるかもしれないし、上離れも期待している。
やっと会社が評価されたのだから 月次報告前か後が高値になると思われるが・・・・
明日71800の高値を超すだろう!PTSでは75000
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