agawaさんのブログ

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大引け概況(6月29日)



大引け■日経平均:9783.47(▼93.92)■TOPIX:915.32(▼11.48)■売買高概算:2237.05百万株■値上がり銘柄数:528■値下がり銘柄数:1064■日経JQ平均:1190.94(△7.62)■マザーズ指数:439.08(△3.28)■ヘラクレス指数:645.88(△0.25)■ドル円:95.36 - 95.38■ユーロ円:133.41 - 133.44今日の東京株式市場は小動きで始まった。先週末の米国株式市場は指数によってまちまちの動きとなり、東京市場での手掛り材料とはならなかった。寄り前に発表された5月の鉱工業生産指数(速報)は前月比5.9%上昇で予想の範囲内。株式市場への影響は限定的だった。日経平均は先週末まで3日続伸で300円超上昇したが、循環物色がうまく機能しているとの指摘が多く、利益確定売りに対しても大きく下げることはなかった。日経平均は11円安で始まった後、プラスに転じ、小幅高水準での推移となった。売るにも買うにも決め手となる手掛り材料が見当らないとの声が多かった。後場に入ると、13時頃から売りが優勢となり、日経平均はマイナスに転じた。みずほFGが今週中にも最大6000億円の増資に伴う普通株の発行手続きを開始する見通しだ、と一部で伝えられ、需給悪化の思惑もあり売りがかさんだ。上値の重さも嫌気され、日経平均の下げ幅は一時100円を超えた。GSユアサや明電舎などテーマ株の一角が大きく値をさげたことも投資家心理の重しとなった。JASDAQ、マザーズ、ヘラクレスは買い先行で始まった後、堅調な動きとなった。日経JASDAQ平均、マザーズ指数は年初来高値を更新した。後場も3市場とも上げ幅を縮め、ヘラクレスはマイナスに転じた。■1部売買代金上位(株価:円)GSユアサ 843 (▼100)大和証G 587 (▼81)みずほ 229 (▼8)三井住友 3940 (▼80)三菱UFJ 595 (▼17)トヨタ 3570 (▼90)野村HD 796 (▼35)明電舎 532 (▼71)オリックス 5580 (▼240)古河電 418 (▼21)■1部上昇率上位(株価:円)ロプロ 32 (△9)シルバ精 11 (△2)東栄住宅 564 (△64)KIMOTO 623 (△68)フージャース 4760 (△500)NIS 49 (△5)レナウン 229 (△22)丸 文 666 (△47)サクサ 174 (△12)サンウエブ 220 (△15)■1部下落率上位(株価:円)島田理 192 (▼32)大和証G 587 (▼81)明電舎 532 (▼71)GSユアサ 843 (▼100)FDK 170 (▼18)共栄タ 306 (▼31)ミタチ 448 (▼42)新神戸 916 (▼83)サンシティ 2805 (▼245)あいHD 333 (▼29)■1部業種別騰落率上位パルプ・紙 △2.07%その他製品 △0.77%小売業 △0.35%精密機器 △0.1%食料品 △0.02%■1部業種別騰落率下位証券商品先物 ▼5.28%海運業 ▼3.11%鉄鋼 ▼2.67%石油石炭製品 ▼2.65%鉱業 ▼2.52%

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