UMC取締役 岡部さんのブログ

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第1四半期のGDP確定値を上方修正。

金曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、第1四半期のGDP確定値が0.2ポイント上方修正されたことが好感され大幅に上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。その後は、前日に日経平均が大幅に上昇した反動や、外国為替市場で円相場が円高基調に振れたことから利益確定の売りが入り一時マイナスに転じる場面も見られたが、下値では買い戻された。
後場に入ると、アジア各国の株式市場が堅調に推移したことや、世界経済の底打ち期待が拡大したことから、日経平均は上げ幅を拡大した。また、個別に材料の出た銘柄にも買いが入り上げ幅を拡大する要因となった。
業種別TOPIXでは、ゴム製品、不動産、倉庫・運輸が上昇した一方、その他製品、空運、精密機器が下げた。個別では、ラオックス、河合楽器製作所、パイオニアが高い。半面、グリー、TOTO、CSKホールディングスが下げた。

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