昨日、ヤマハＦＸさんでも紹介されていたが、阿修羅に投稿された「のどけからましさん」の記事が反響を呼んでいる。
まずは
ビルダーバーグ会議とは、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0%E4%BC%9A%E8%AD%B0
最近では５／１４～１７にギリシャで行われた。
ここでの話題は一切外部に出てくることはないそうだが、ごく一部断片的なことがリークされたようだ。
私のＰＣでは阿修羅の掲示板はアクセスを拒否されたが、別の人がまとめていたのを発見した。↓
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/3bd032889347b5d0e631161279d0a9bb
ここにこんなことが書いてある。
「エスタリンがカナダのフリープレス紙を通じて警告しているのは、会議者たちは、世界経済が回復しつつあるかの間違ったイメージを情報操作で行い、投資家たちを安心させ，株式市場に資金投下をさせたあとで数ヶ月後、株を一斉に売り払い、今一度株価を下落させることで、一般投資家たちに’甚大な損失を与え、経済的な苦しみを与える作業をすすめている、ということ。
ここには書かれていないが、ポジティブ情報を流し，お気楽な投資家をおびき出し、そのあと、株を大量に売り払うことで、利益を売る株価操作のことは英米の株式インサイダーでの言葉では通常sucker's rallyと呼ばれており、今起きている世界的株価上昇が典型的にこれであることを、私自身，阿修羅で書こうとしていた矢先だった。というのも、
米英とも不動産差し押さえ、失業率も異常上昇し、クライスラー倒産、GMも間違いなく倒産という状況で株価が上がるという異常状況で典型的株価操作であることは見え見えだからだ）。」
各国政府、メディアが情報操作をしてきたということだ。
今夜は欧米とも株価が急落している。もう情報操作も通じなくなったか、今度は下げる方向に舵を切ったのかも知れない。
