エコ・エネルギー、環境関連、水関連」も

kabucomさん
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6月24日は野村アセットは「グリーン・テクノロジー・ファンド」を設定予定。投信関係ではやはり24日に「野村ピクテ・ジェネリック&ゲノム・ファンド」(募集上限1000億円)の設定も予定されています。 6月24日に設定される「野村RCM・グリーン・テクノロジー・ファンド」募集上限1200億円)を期待して、「先回り買いが入っている」(外資系証券)ようだ。 「環境配慮型エネルギー(代替エネルギーなど)」「環境汚染防止(リサイクルなど)」「清浄な水資源(水処理など)」と環境保全にかかわる3つの分野のいずれかの事業を行っている企業に注目するとし海外の参考銘柄として太陽光発電用モジュール製造大手や総合再生エネルギー企業などを挙げる。 市場からは、「17日、東洋精糖、日本風力開発、三菱レイヨン、トクヤマ、日本ガイシ、栗田工業などが強いのはこの投信の影響ではないか目論見書によると、グローバルファンドのため日本株の参考ポートフォリオは出ていない。その為目先は環境関連株が思惑買いされる可能性もありそうだ。上限1200億円に対して800億円程度集まったとの観測。その意味では、同投信のターゲットである「エコ・エネルギー、環境関連、水関連」ももう一度テーマ化する可能性大。byモーニングスター社
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