agawaさんのブログ

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大引け概況(6月16日)



大引け■日経平均:9752.88 -286.79 ■TOPIX:914.76 -32.06 ■売買高概算:2649.99百万株■値上がり銘柄数:93■値下がり銘柄数:1590■日経JQ平均:1161.88 -10.32 ■マザーズ指数:425.19 -7.88 ■ヘラクレス指数:637.79 -18.71 ■ドル円:96.13 - 96.16■ユーロ円:132.94 - 132.98今日の東京株式市場は続落して始まった。昨日の米国株式市場が大幅下落となったことを受け、東京市場は売りが先行した。短期的なテクニカル指標は過熱を示すものもあり、売りが出やすかった。外為市場でやや円高方向に振れたことや、資源価格が下落したことも買い手控え要因となった。16日付で米ウォールストリート・ジャーナル(電子版)が「最近の日本の不動産株の上昇は現実的ではない」とする記事を配信したことも市場で話題となったようだ。日経平均は125円安で始まった。その後、外為市場で一時1ドル=96円台、1ユーロ=133円台前半まで円高が進んだこともあり、日経平均の下げ幅は一時200円超に拡大した。後場に入ると、香港ハンセン指数が大きく下げるなどアジア各国の株価が安いことや、昼休みにさらに円高が進んだことなどを受け、日経平均は一段安。下げ幅は250円を超え、その後も安値圏での推移となっている。日銀は金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決定し、景気の現状判断を上方修正したが、市場ではすでに織り込み済みとして、これを好感する動きは見られなかった。また、不動産経済研究所が午後に発表した5月の首都圏マンションの販売戸数は21カ月連続で前年同月を下回り、投資家心理の重しとなった。JASDAQ、マザーズ、ヘラクレスは売り先行で始まった後、下げ幅を拡大する動きとなった。後場も3市場とも売り優勢。■1部売買代金上位(株価:円)三井住友 3970 (▼80)GSユアサ 1049 (△24)野村HD 817 (▼79)三菱UFJ 601 (▼30)トヨタ 3700 (▼130)みずほ 245 (▼15)三菱商 1881 (▼100)東 芝 363 (▼10)オリックス 6180 (▼440)三井物 1192 (▼69)■1部上昇率上位(株価:円)兼日農 169 (△50)田崎真 149 (△30)飯田産業 760 (△100)ルック 128 (△16)東日CLG 153 (△19)フェイス 8150 (△1000)アイロムHD 4740 (△500)オリジン 325 (△34)東栄住宅 422 (△44)四国コカ 967 (△96)■1部下落率上位(株価:円)S・サイエンス 2 (▼1)ジョイント 5 (▼2)リサパートナー 85800 (▼15200)フルキャストHD 9210 (▼1500)東建不販 318 (▼40)武富士 557 (▼68)ランビジネス 33000 (▼3500)フィデック 16000 (▼1680)芙蓉リース 1965 (▼205)ダイビル 826 (▼86)■1部業種別騰落率上位空運業 ▼0.65%電気・ガス業 ▼0.86%医薬品 ▼1.37%その他製品 ▼1.42%陸運業 ▼1.42%■1部業種別騰落率下位証券商品先物 ▼7.8%その他金融業 ▼7.06%不動産業 ▼6.08%保険業 ▼5.68%石油石炭製品 ▼5.52%

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