経済のトレンド
短期的(循環要因=在庫、生産、出荷)には上向き 長期的(構造要因=アメリカ経済の問題)には下向き
月例経済報告 循環要因でみると底打ち
構造要因 GDPギャップ 明らかに需要不足
チェックポイント
①鉱工業生産
→過剰在庫を抱えてたものが急速に生産を減らした結果在庫が急減し、生産指数は2月に底打ち上向き
在庫率(出荷に対する在庫。出荷が増えれば在庫がおちる)の高さが気になるところ。もっと落ちる必要がある。出荷が増えてない状況で在庫が減ってるのは注意するところ。
②GDP
③景気動向指数
先行指数
一致指数→前回ITバブルと比べると、一致指数の上昇がたりない。
④貿易統計
⑤米GDP
⑥ISM製造業景況指数
⑦米住宅市場の動向
ピーク比下落率30% 7兆ドルが住宅価格の下落で吹き飛んだ
⑧ストレステストにおける「より厳しいシナリオ」=アメリカ政府の政策目標。維持させるためにどんな政策をうってくるか。
過去のバブル崩壊時との比較
平成バブル 32か月 59.19%
ITバブル 36か月 61.5%
今回 21か月 58.3%
⇒日柄でみると足らない気がするが、下落率でみるとほぼ達成
エリオットでみると、過去バブル時は5波動で下げてきている。今現在は4波動目。→5波動目の下げは7000円割れ???
第5波のきっかけは・・・
欧州銀行破たん。欧州はアメリカと比べて景気対策、不良資産の処理が遅れた。
2008年6月からの下落の38,2戻し達成。半値戻し 10800
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
ごとやんさんこんばんわ☆
景気ウォッチャー調査については、マインドをはかる指標としてはよいですけど、それが実体経済とともなっているかというと???ですね^^;
ごとやんさん、アンケート調査されたことないんですか^^;
タクシードライバーさんということは、景気に近い現場で働いているので、肌で感じることができるのですね、よいですね^^
ごとやんさんのタクシー乗ってみたいかも(笑)
為替については、あたしはほとんどチェックしておらず、、、本当は為替もみて総合的に判断しなくちゃなんでしょうけど、手が回らず、、、><
景気ウォッチャー調査については、マインドをはかる指標としてはよいですけど、それが実体経済とともなっているかというと???ですね^^;
ごとやんさん、アンケート調査されたことないんですか^^;
タクシードライバーさんということは、景気に近い現場で働いているので、肌で感じることができるのですね、よいですね^^
ごとやんさんのタクシー乗ってみたいかも(笑)
為替については、あたしはほとんどチェックしておらず、、、本当は為替もみて総合的に判断しなくちゃなんでしょうけど、手が回らず、、、><
月とスッポンさん
ごとやんからの意見は2つです。
1つは「景気ウォッチャー」調査についてはどう思いますか?
よくこの調査はタクシー運転手が対象になるそうですが、ごとやんは7年以上この仕事をしていますけど、全然誰からも調査された事がありません(笑)
ワールドワイド的にはわかりませんけど、国内(関西・大阪)の景気は現在が底だと思っています。
2点目はユーロですね。
日本の投資家はどうしても米ドル・円を重視してしまいますが、出来ればユーロ・円も米ドル・ユーロもチェックすべきですね。
ごとやんは外債・外貨MMFもしますのでユーロも確認していますけど、米ドル・ユーロの現状までは把握しきれません。
現状はどうなんですかね?
ごとやんからの意見は2つです。
1つは「景気ウォッチャー」調査についてはどう思いますか?
よくこの調査はタクシー運転手が対象になるそうですが、ごとやんは7年以上この仕事をしていますけど、全然誰からも調査された事がありません(笑)
ワールドワイド的にはわかりませんけど、国内(関西・大阪)の景気は現在が底だと思っています。
2点目はユーロですね。
日本の投資家はどうしても米ドル・円を重視してしまいますが、出来ればユーロ・円も米ドル・ユーロもチェックすべきですね。
ごとやんは外債・外貨MMFもしますのでユーロも確認していますけど、米ドル・ユーロの現状までは把握しきれません。
現状はどうなんですかね?