今日の言葉の中からトヨタ自動車がＧＭになる日は必ず来ます。徳川幕府も滅んだ通りいずれは覇権は移ります。ただ、為替に関しては北朝鮮のミサイル発射により週後半から円安になり、日経平均も一気に一万円近くまで行ってしまう事でしょう。９５円では政府の介入が入ってくるということ。ユーロもポンドも上がりすぎですから、各国政府の介入があるでしょう。ドルは上昇すると見たほうが良いようです。もっとも、行き過ぎの調整程度でしょう。
（以下サーチナより抜粋）
「GMが破産法を申請しても、市場への影響はほとんどないか、むしろ上昇する確率が高くなります。市場の大きな重荷が一つ消えた。こんな解釈になるからです。
以上より、来週の東京市場は日経平均が9500円台を固める動きに入る。こう見て良く、それを援護射撃する役割をするのは、引続き資源エネルギー関連株や出遅れの中小型株になり、新興市場銘柄もそれに加わるでしょう。
ただ為替が急激に円安に振れたことで、週明けは反対に円が買い戻され、円高気味で推移する可能性も。その場合ハイテク、自動車株などの主力株が軟調に。市場全体も盛り上がりを欠く。ちょっと残念な局面がありそうです。
■北浜の直言 トヨタ自動車がGMになる日が来ないよう祈るのみ。（執筆者：北浜流一郎 株式アドバイザー） 」
