クリームがこんなに多いと、しつこいかな？！と思いながら、薄めに切って食べてみる。
（＾▽＾）♪
クリームはあっさり。
スポンジがふんわり。
これならもっと食べられる～☆
大満足な私。こちらのロールケーキは＠成城石井のものです。
◆健康保険料、国保未納率1割超す
昨年度最悪、景気後退で滞納増
23日トップ
景気後退で低所得者層を中心に保険料の滞納が増加。
無保険者の増加を防ぐために低所得者向け保険料の軽減措置拡充も検討とのこと。
うーん、、、難しい問題だと思うけれど、保険料を払わない人が増えると、赤字が増える上、結局しわ寄せはどこにいくと思う？
なんとなく、この仕組みのままではもう破綻しそう。
◆資金調達最悪期脱する
大型起債の観測、中小はなお厳しく
23日＠３面
社債市場では5月後半から新規発行が増えてきているという記事。
日銀による社債やＣＰなどの買取など、政府・日銀の矢次早の政策が市場に浸透、投資家の購入意欲が少し回復したから、という記載がある。
しかし、1企業で何千億円もの調達をしている企業も見かけるけれど、はて？そんな金利負担に耐えられるのか？！
企業側としては、調達コストが本当にdebtの方が安いのかどうかも考えないといけないので、バランスに対する考え方なども、購入前には確認したいような気もする。
◆ＭＢＯ失敗で賠償提訴
社外取締役の規律問う
23日＠14面
前から要チェックの本件。
ＭＢＯ失敗事例としては結構ニュースになっているので、興味のある人も多いと思う。
注目点は2点あるとのこと。
①社外取締役の行動の是非が問われる
②会社法解釈（特に429条）
今後は裁判所の判断が注目に。引き続き要チェック！
◆インサイダー問題「遺憾」
26日＠4面
金融庁長官の記者会見コメント。公認会計士が野村證券社員からＴＯＢ関連の情報を入手してインサイダー取引をした問題について遺憾だと述べたとのこと。更に、公認会計士法は会計士の信用や名誉を傷つけることを禁じ、証券会社は市場仲介者として公共的な役割を担っているとして両者を批判。
それはもちろん皆同じように感じてると思う。
そもそも会計士の倫理意識は非常に高潔なものでないといけないのに、それって、、、という事件。あー、なんともいえずがっかりな事件だ・・・
◆海外向けＩＲネットで後押し
宝印刷上場企業向け
23日＠１４面
まずは北米中心とのこと。どの程度まで伸びていくかな？
◆四半期決算監査作業を軽減
26日＠4面
金融庁は常用企業の四半期決算をめぐる監査作業の負担を一部軽減する方針を固めたとの記事。
対象は企業の経営の存続にかかわる重大なリスクがないかどうかを点検する監査作業。
今までは最大1年程度遡ってリスク点検していたら、新しいルールでは3か月前までに改めるとのこと。
重複監査手続きを減らし、負担を軽減。
適用は2009年4-6月期決算からとのこと。
こちらについては後で細かく読んでみなきゃ。
◆東証取引参加者減少
細る売買高、地盤沈下も
26日＠4面
売買高が減少傾向となると、比較的影響でてるかな、と思いつつグラフを見ていた。
参加者の減少は、金融危機を契機とする金融機関の統廃合が原因になっているとのこと。
確かに統廃合もかなり合ったことを思い出す。
でも、記事によると、上海は売買代金で一時期東証を追い抜いたとのこと。
上海、流石勢いがあるなぁ、、、アジアの中で東証はどうしていくのか！に注目しておきたい。
◆ファンド規制欧州で網引き
ＥＵ案に英国反発 仏や独は強化主張
23日＠7面
英国はＥＵの欧州委員会が示した規制案に対し、厳しすぎると反発。
フランスは一段の規制強化を主張。欧州委員会は来年半ばをめどに承認を得る構えとのこと。各国の政治的思惑もからみ曲折が予想されているとのこと。
結構意見が異なっているので、ファンド規制についてはしばらくもめるのかも。
金融危機で失業者が増加している欧州各国ではファンド業界への風当たりが強いとのこと。
まぁ、、なんだかんだ、どんな時でも自分の力で乗り切れるようになりたいものだ。。。（難）
それにしても、週末の記事も気になった所をすべて書ききれず、今日も気になった記事が多いし。。。
もう疲れたので、続きは又別途。。いつまでも終わらぬ記事メモなのでした・・・
