TOPIX 1,655.60 -8.41
日経平均株価 17,092.49 -107.40
NYダウ 13,968.05 -79.26
NASDAQ 2,729.43 -17.68
ダウは続落。雇用統計待ちの様子見のようです。
ハイテク関連が弱かったとのこと。
日本市場様子見ムードながら、日経平均は3連騰だったので
100円ほどの下落で推移。結局107円の反落。
まあ今夜雇用統計ですからこんなもんでしょう。
新興市場はマザーズとヘラクレスは続伸。いい感じです。
しかしREITは大幅反落。
為替は対ドル116円中盤、対ユーロ164円前半と円安が進んでます。
中国市場は
香港 ハンセン指数 26,973.98 -505.96 -1.84%
本土市場国慶節につき休場
インド市場は
ムンバイ SENSEX30種 17,777.14 -69.90 -0.39%
インド NIFTY指数 5,208.65 -2.15 -0.04%
ベトナム市場は
ベトナム VN指数 1,087.76 -18.84 -1.70%
今日のアジア市場は高安マチマチでした。
ドバイ市場は
DFM Index 4,378.45 73.50 +1.71%
10月3日の日経新聞に「市場心理なお不安残る 実体経済、影響これから」
という記事が掲載されてました。
ダウは史上最高値を更新し、日本市場も17000円台復帰と
マーケットは楽観ムードですが、
ダウの構成銘柄の値動きからは、投資家が決して安心していないことが
浮き上がるとのこと。
上昇率首位 P&G
下落率首位 ホームデポ
「住宅関連株から、景気変動の影響を受けない生活必需品株へ」
という安全思考の資金シフトを裏付ける。
実体経済への影響はこれだし、保護主義の台頭や中国株の過熱感など
サブプライム以外のリスクもあり、ひとたび衝撃が襲えば市場は
再び不安定になるとの見方が多いようです。
業種別日経平均株価の騰落率(7月19日と10月2日の比較)
上位5業種
1.海運 2.サービス 3.造船 4.空運 5.鉱業(5位ながらマイナス)
下位5業種
1.輸送用機器 2.その他金融 3.水産 4.証券 5.建設
保護主義ってなんでしょう?海外投資を控えるってことですかねぇ。
疑問を残しながら今日はこれで失礼します。(雇用統計心配だ)
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