資産運用の資金は「引き算」で調達できる!

manmonomoneyさん
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資産運用をするにしても資金がないとどうしようもないのは確かに正しいです。
では、なぜ資金がないのでしょうか。今回は資金準備に対する姿勢について考えてみましょう。
ちなみに、私は誰にでも資金は準備できると考えています。

ほとんどのヒトは日々仕事をして会社から給料をもらっています。
その給料から税金、社会保険料などの費用が控除されるのはご存知のことだと思います。
給与から費用を控除したものを可処分所得と呼びます。可処分所得とは自分で好きに使えるお金です。

この可処分所得から生活費、住居費、交通・通信費、娯楽費、雑費などが支出されていくのです。
そうした結果、最後に残るお金がないことが資金を準備できない原因です。
まずは、このスタイルを変える必要があります。本気で資金を準備する気があれば変えれます。
どう変えるかというと、はじめに可処分所得から資金を引くのです。とても単純でしょう。
私が勧めているのは年間可処分所得の10%を資金として確保することです。

引き算は確実に資金を確保できる点からもとても効率的です。実際やってみると十分に生活できます。
お金持ちになれるヒトはまず資金を確保してから最後に自分がほしいものを手に入れるのです。
しかも、その資金を資産運用で得た収益からちょこっと引き算するのです。

私が言う「本気度」を持っているヒトは何事も頭をつかって楽にする方法を考えます。
可処分所得から資金を引くことは簡単なようでわかっているヒトは少ないのです。
「本気度」を持ってお金持ちになる決意をしたヒトは、誰よりも先に資産運用を実行する大切さがわかっているので可処分所得から資金を引くことに何のためらいもありません。

仕事が9時から始まるヒトは30分前に会社に到着し、仕事開始前にささっと前場の注文を出しておく。
そして11時前にささっと決済をする。そして12時過ぎにささっと後場の注文を出しておく。そして15時前にささっと決済をする。資産運用といってもこのパターンを日々こなすだけです。

夕方も書きましたが、今週は2日間で215万円という収益を得れるのは資産運用のおかげです。
たとえば、ジムで運動している間、食事している間にお金がお金を稼いでくれるのです。
資金がないと言っているヒトはこういったお金がお金を稼ぐ経験ができないまま人生を送ることになるのです。もったいないと思いませんか。悔しいと思いませんか。その気持ちがあれば大丈夫です。

まずはできることからやりましょう。ここで「本気度」を持って前に進むことができれば、あなたも成功者になるスタート・ラインに立てるのです。あとはゴールを目指して精一杯走ることです。
成功者とはお金持ちであることを兼ねています。あなたにもチャンスはあるのです。
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