記事メモ

COTOSSAさん
COTOSSAさん
とりあえずの記事メモ。

◆インサイダーの疑い 複数のSEC職員
16日夕刊@3面

本格的スキャンダルとなると金融行政の信頼性への大きな打撃になりかねない、という記載がある。
でもWSJが書いているという事はかなり確度も高いし、これは比較的大きくなるのではなかろうか・・・・
折角なので記事見てみようかな?
http://online.wsj.com/article/SB124241028545124563.html


◆第一三共 誤算続きの巨額買収
14日@17面

ランバクシーの買収の件、収益改善道筋見えず、というタイトルあり。
このランバクシー関連は個人的には興味深いので、ずっとチェック☆
第一、データ虚偽があったっということが判明した時にかなりびっくりしたけれど・・・
のれん代償却で最終赤字の影響も大きく3358億円に。。
このランバクシー、鬼門だなぁ、、、と思う。

◆減損会計適用で火花
 ナンピン買い認めるか
 14日@4面

この記事も興味深く。金融界と監査法人が対立している点。減損会計のルール適用に火花が。
新日本監査法人が2月に有価証券の減損処理に関する監査方針を金融機関などに提示したらしい。
それによると以前から保有していた銘柄を低い価格で追加取得した場合、取得原価は追加取得によって引き下げられた価格ではなく、追加取得前の従来の価格となる。
という点。ナンピン買い認めない。という考え方。
減損処理の損失計上を逃れる効果で使われるというのもあったらしいけれど、個人的にはまぁ確かに判断基準がないと迷う点だろうなぁ、とは思ったり。
新日本の考え方の方も別に合理的なようにも思うし、なんだかこれからもここはチェック。
その他この記事には持分30%以上50%未満不要論というのがあると書いてある。
今後も要チェック~☆


◆米デリバティブ市場規制 国際協調成否を左右
 15日@4面
デリバティブを手掛ける金融機関への資本規制導入などを盛り込んだ物らしい。
導入理由は、①金融システム危機の再発防止、②金融市場の透明性と効率性の向上、③相場操縦など不正取引の防止など。
店頭市場の魅力が低下することに懸念がもたれている模様。
関連銘柄
第一三共
6件のコメントがあります
1~6件 / 全6件
COTOSSAさん
>taketakeさん


こんばんは。


>良いことは何も無いですぅ!!
無いから、元気を出さないとね(笑


えーん・・・・(><)
そうだったんですかー。。。
てっきりこれは何か?!と思ったのに・・


>最近、疲れる仕事が多いんですよ。
(と、COTOSSAさんの日記でこんな愚痴を言っては行けない)

あーー
そういう系統の仕事ってありますね(^^;
で、妙に疲れちゃう。みたいな。
お疲れ様です☆



>良いことと云えば、スタバから、お葉書が!!
「とびきりごほうび体験」の無料プレゼント
フラペチーノを頼むともう1杯サービス!!


おお!!
実は私も今日届きましたーん♪
わぁい(^^)
ほら、taketakeさんにもいいことが☆
taketakeさん
COTOSSAさん 再びこんばんは!!

>taketakeさん、テンション高いですっ!
>何か良いことありましたか??(^^)

良いことは何も無いですぅ!!
無いから、元気を出さないとね(笑

最近、疲れる仕事が多いんですよ。
(と、COTOSSAさんの日記でこんな愚痴を言っては行けない)

今は、耐え時ですよね。

P.S.

良いことと云えば、スタバから、お葉書が!!
「とびきりごほうび体験」の無料プレゼント
フラペチーノを頼むともう1杯サービス!!

では!!
COTOSSAさん
>yoc1234さん

こんばんは。

>大変なことになっていますね。

このニュースは結構びっくりでした。


>原価低減法の解釈でも企業はナンピン認められないのですね。

新日本監査法人の解釈だと思うと、もうこのままだろうなぁと思ったりします。
COTOSSAさん
>taketakeさん

こんばんは!

>元気ですか~~っ!!
美味しいもの食べていますか~~っ!!

taketakeさん、テンション高いですっ!
何か良いことありましたか??(^^)


>でも、米証券取引委員会(SEC)の複数の職員が関わっているみたいなので、もし本当だったら、とんでもないです。


そうなんですよね、なのでこの記事はシャレにならないな、、、と思いました。。。
yoc1234さん
こんにちは。

大変なことになっていますね。

原価低減法の解釈でも企業はナンピン認められないのですね。

管理監督する部署の不祥事は困ります。

日本も色々有りました。
taketakeさん
COTOSSAさん こんにちは!!

元気ですか~~っ!!
美味しいもの食べていますか~~っ!!

>本格的スキャンダルとなると金融行政の信頼性への大きな打撃になりかねない、という記載がある。


インサイダーする人にとって
日本がインサイダー天国なのかと思っていましたが、どこの国でもいるんですねぇ!!

でも、米証券取引委員会(SEC)の複数の職員が関わっているみたいなので、もし本当だったら、とんでもないです。
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