aaaいうえおさんのブログ

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長期組みがホールドするから上昇する

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 ←ぽちっ本日会員の方から以下のような質問がきておりましたので、名前は伏字にして記事を書かせて頂きます^^会員の方の考え方はでとてもよい感覚をもってるなと思ってます。大口は相場が弱いときに買い、相場が強いときに、新規買いを誘ったり、空売りを巻き込んで、こっそり売ってます。その仕組みが分かれば、大勢が強気になったときは買いの手をやめ、大勢が弱気になった所で買う事ができるようになるからです。この考えをしっかり持っていると、大口に近いタイミングで 売買ができるようになってきます。大口投資家は、株価の調整役で短期利ざや狙いをする証券ディーラーの他に、配当などで運用する機関投資家、日本政府、銀行、保険会社などの長期投資家もいます。証券ディーラーは、空売りなどの力を利用し、短期で売りぬこうとはしてきますが、長期投資家は、空売りが大勢は入ったからといって、短期で売りぬこうなどとそういう考えはもってないはずです。ようするに長期投資家は、株をかったら、金庫にその株をしまっておき(金庫株)、数年後に その株を市場に売り圧力として出してくるのです。今、市場には空売りが大量に入っております。株価が上がればあがるほど、空売りの参加者は増えますから、その空売りの買戻しの量に対して、利食い売りの量が圧倒的に少ないのが現状です。だから、買いと売りの需給バランスが乱れているから、株価は上昇し続けるのです。もし底で買った長期投資家が、持ち株を売ったら、相場の仕組みから言えば、日経は底値(大口が集めたラインまで値段が戻ります。上昇トレンド中は、長期投資家が底で株を集めて、その株を金庫にいれ、そして、トレンドは短期の証券ディーラが勢いづかせて、資金を回転し、買い上げていき、そこに個人投資家が参戦すると、売りを浴びて押し目になるが、長期投資家は売らないので、また上にあがっていくと その繰り返しが上昇トレンドだと思ってます。この仕組みを理解すれば、押し目のポイントが見えてくるはず。 ←ぽちっ会員の方にはトレードしながら、スキルアップしてもらってます^^会員も募集しております^^ 興味がある方は→ぽちっ^^
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