スケ助～。アメリカ分析でーす。

[aaaいうえおさん]

     

　←ぽちっ 金曜日～土曜日　アメリカ分析です。まず、雇用統計の結果ですが、市場予想を大幅に上回りました。これにより、ダウ、ナスダックともに大幅高。ドルに関しては、円以外の通貨に対しては全面安の展開。これは、市場の雰囲気がよくなると低金利から高金利に流れる投資意欲の強さの現われだと見てます。買い方には、いい材料です。その他の重要な材料としては、ＦＲＢが国債買取　いわゆる　買いオペをさらに進めるとの発言。これもさらにお金を市場にじゃぶじゃぶさせる発言ですので、株式市場にはプラス材料です。あとゴールドマンのＣＥＯが　景気は最悪期は抜けたとの発言も好感してるもようです。金融相場は、景気を回復させるためのファンダメンタル無視の金融仕掛け相場ですので、これもわかりきった発言です＾＾；現在は、金融相場　全体底上げ相場です。通常は、金融相場の場合、銀行、保険、証券などの金融業から先にあがっていくものです。ただ、今回の場合、金融セクタはストレステストを見極めてから買いたいという市場心理が強かったので、よい意味で金融セクタが出遅れてます。ドル安によりハイテク企業が売られたとしても、今後は、銀行株が支えるといった地合いになってくると思われます。銘柄循環がしっかりおこり、大きい急落がおこりにくい地合いとなってきているのは確かです。売り方さんは、短期に徹したほうがよいと思ってます。（会員の方にはそれをしっかりいってましたので、買いだけのホールドの方がほとんどです）通常5月相場は需給が悪いとされている月ですが、今年は全体的な雰囲気と値動き、あと全体の信用残　→こちら　←を見ても、売り方が売りずらくなってます。流れに素直に（できれば押し目で）乗っていきましょう。現在の相場は、ファンダメンタルを無視しても上がる相場、金融相場ですが、この金融相場が終わると、市場は業績相場（ファンダメンタル重視相場）、マクロ経済指標をしっかり見ていく相場に変わってきます。そうなると個別銘柄に対しては、業績がよい銘柄と悪い銘柄に対して、株価の反応はちがってきますから、注意していきましょう。業績相場に変わったら、金融相場で上昇しすぎたファンダメンタルが悪い銘柄を売り推奨していこうとおもってます。あと、個別銘柄に関しては、原油セクタの銘柄の出遅れが目出します。会員の方には三井松島を仕込ませているのですが、本日、原油セクタが上昇しており、これも来週には大きい利益になるかなとおもっております＾＾　簡単ですが、金曜日の分析とさせていただきます～（スケ助）日経7000付近では、どの銘柄もエネルギーがたまってきている。金融相場になるので買いだと自分は進めてました。その時は、知り合いからも　この金融危機がいかに根深いのかお前は、分かってないといれましたが、相場が分かってないのはどっちじゃ～～～！＾＾；　結局は　あまのじゃくが勝つのが相場の常です～。相場では、あまのじゃくであり続けたいと思います～　←大勢が悲観している時に、大口投資家は株を集めやすい。あと、国策で売りにくくしているのだから、大口視点なら買いだ！と＾＾；　この感覚大事。大勢が「ひ～～～。」といってる時に一緒に「ひ～～～」となってはいけません＾＾；しっかり分析して、正しい相場感をもって大きな流れをつかみ、思い込まず、損小利大のトレードを繰り返す。失敗したら反省し、次に生かす。これが資金を増やすコツですから、それを重視してやっていけば必ず回数こなせば、資金は増えていきます。自分のスタイルです。それが会社のスタンスです。会員も募集しております。会員になりたい方は、→こちらです＾＾来週も記事をしっかり書いていきますのでお役に立った方は右上のランキングクリックして下さい＾＾　←ぽちっ