損切りしたら自分を誉めること

[aaaいうえおさん]

     

↑まずはクリックお願いします＾＾投資は、損・益がランダムで訪れます。利益がでたとおもったら、次のトレードでは損をしたり、連続で損をしたとおもったら、利益がでたり、投資の世界は、そのような事を繰り返す世界です。投資はそういうランダムで次から次にくるものだとおもって下さい。１００パーセント勝つ方法など存在しないと思って下さい。投資の初心者の頃は、含み損になってもこの株をもってれば、いつか戻ってくると信じすぎたり、損は絶対認めたくない、損は認めなければ負けではないと考えたりしがちです。この考え方で投資を続けていくと、いつかどこかで大きく資金をなくしますので、必ず修正してほしいと思ってます。相場の上級者というのは、あっさり損をみとめ、この負けトレードを続けるより、さっさとそんぎりをして、キャッシュポジション（現金）にして、次のゲームに参加したほうが時間も無駄にならないし、効率がよいし、大損もないと考えてます。短期売買が上手な人は損切の回数がとても多く、初心者の人ほど損切の回数が少ない傾向が強いです。もし損切の回数が多くいのに、資金が増えないという方いましたら、よほど運が悪いか、利益の伸ばし方を知らないのだとおもいます。損切ができている時点で、大きく損をするリスクをなくしているのですから、あとは大きくリターンをとれる技をみにつければよいのです。私は、自己売買してたの頃も、現在の顧問になってからも、一緒に投資をやってる人には、ソンギリしたらほめる事にしてます。そんぎりの大切さを知ってほしいからです。そんぎりをする事を恥だとおもわず、そんぎりした事を、かっこいいとおもえるようになってほしいのです。誰だって自分の間違いを認めるのは嫌だとはおもいますし、お金が絡む世界ですから、冷静さもなくなります。でも、そこで間違いを認めないと　相場では戦えません。個別銘柄にほれこんだり、自分の予想やアナリストの意見を信じ込みすぎたり、そのように投資に感情をこめないようにしてほしいと思ってます。チャートメーカーと呼ばれる相場の仕掛け人、筋の方は、個人が絶対買いだ、絶対売りだと思う銘柄、タイミングがわかってます。個人がここで買うだろうという気持ちをわかった上で、わざと買わせたり、売らせたりする時間をあたえた上で、仕掛けをしてきます。そのように動かしてこないと大きく儲かる事ができないからです。ようするに気持ちを見透かされているのです。だから値動きを予想しても、気持ちは中立にあがるかも？さがるかも？と常に思っててほしいのです。下がるナイフはつかむな、オーバーシュート後にエントリーすると逆張りはリターンが大きい、さんそん天井のネックラインわれで売れとか　エントリーに関しては結構　気合をいれて勉強する人は多いと思いますが、投資で一番大事なのは、大きく負けないために何をするべきか。　エントリーする前に、一番最悪な事態を想定し、その一番最悪な事態がおこらない手法で、エントリーの精度をあげていく事が大事なのです。このようなトレードができるにはいろいろ経験をつまないといけません。損をしたり、トレードの回数をかなりこなして、何度もかんがえて、どうすればよいかを考えて、性格的な所もかなり影響しますから、そこもなおし、そのように努力して繰り返してやっと勝てる投資家になってきます。私は、相場はギャンブルなどと思ってませんし、技術があれば、負けにくいとおもってます。でも一番大切な技術は　心理面にあるとおもってますので、そこを鍛えていきましょう～。応援します。仕事抜きにして、自分のブログを読んで上達してくれる人、少しでも負けなくなるような人が現れるのはとてもうれしい事です。仕事もブログも頑張ります～。応援お願いします～。くる株・株ブログランキング↑少しでもお役にたったらクリックお願いいたします＾＾http://www.sk-plan.net/member/　←こっちもよろしくです＾＾