山吹の花の思い出。

迷えるはなさん
迷えるはなさん
  あっという間に、桜の花が散ってしまい
 色々な、花々が庭に咲いているのを見ます。
 その中に、山吹のはなを見かけると、思い出すことが

 私のうちのお雛様は、祖母がお嫁に来たときに
 もって来たもので、子供心に余りきらびやかな
 ものでは有りませんでした。その中に意味の分らない
 者が在りました、狩りの装束の武士と花を持った
 質素な身なりの女雛ででした。

 母に尋ねたら、大田どうかん・・だったかと思いますが
 確かではありませんが
 説明では、狩りに行った武士が雨にあって、通リすがり
 の民家に、蓑を借りたいと、今で言うアマッガパですね
 たずねたら、そこの住人の女の人がやまぶきのはなと

 七重八重 花は咲けども 山吹の実のひとつだね
  なきぞ悲しき  書いたのか読んだのかは記憶が
 あいまいですが、その様子をお雛様にした物だそうです

 何でも、山吹の花は実が生り無いそうで実が出来ない
 を蓑が無いと言ったらしいです。

 子供心に、きれいな情景だと、覚えています。
 何かの戒めになっているらしいですが
 なんっだたのか思い出せませんが

 その武士が、自分の教養の無さを恥じただったかな
 とにかく、日本の侘び寂の世界で山吹の花
 を見るとおもいだします。、
 
4件のコメントがあります
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  草薙君の発言ですね。私も聞いていました。
 こんなこと言って、後で謝る事に、成りやしないか
 と思っていました。日本人の癖ですかね、・・・・

 余り正論を振りまわすのは如何なものかと、
 おもいますね。

 過ぎたるは及ばざるが如しです。
yoc1234さん
現代ではこのはなし。麻生さんよりもどこかの総務大臣さんに聞かせてあげたいですね。

草なぎさんの悪口を言って皆に抗議殺到だったようです。

少し品がないです。嫌いではないですがもう少し考えて言ってほしいですね。
こんにちわ^^。さすがyocさんですね・

 奥ゆかしくて、いい話だとおもいます、あまりにも
 記憶があいまいなので、ネットで調べました。
 やはり、武士は大田道灌でした、そして山吹伝説で
 一番最初に紹介されていました、歌は昔からある歌で

 娘は山吹の花だけ、道灌に差し出したそうです。
 道灌は蓑を借りに来たのに、花が出てきて、怒って帰って
 家臣にその話をしたところ、歌と蓑が貧乏でないと言って
 いた事を知り、以後勉強したということです。

 現代の生活にあてはめる事は難しいと思いますが。

 学生が勉強する意味の奥底に在る物の様に、

 思います。学生だけでなく人間日々勉強ですね^^。
yoc1234さん
こんばんは。

良い話ですね、このまま教科書に使えそうです。

こんな話を昔の人は聞かせていたのでしょう。

今の親達にこんな教養は微塵もありません。

良い話を伝えるのがみんなの使命でしょうね。

麻生さんにこの漢字が読めるでしょうか?

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