http://d.hatena.ne.jp/uupa/20090415/1239799460
日銀の金融システムレポートによると、日本の銀行は今年度と来年度にそれぞれ100bp内外の不良債権処理コストが必要になるとのシミュレーションを出している。
それによると、100bp内外の処理コストということは、普通の銀行の貸金の利鞘を超えてしまっており、これから2年間は赤字計上を余儀なくされるということで、これは、株式市場も織り込んでいないシナリオであろう。
日本の住宅ローンはバブっていると思われる、、、
すなわち、破裂する可能性があると考えるのが自然、、、
そうなれば、日本版サブプライムである。
・・・日本もかなり危ないことに違いない。