業績下方修正する企業相次ぎますが、プロミス、東芝と千億円台の赤字とは恐れいります。今回の不況が如何に厳しいものなのか物語ってます。
ここ数年積み上げてきた利益がこの不況で一気に吹き飛ぶ企業も多数あり企業評価もみなさん苦戦されてる事でしょう。指標の基本となるPERがこれだけ変動してしまえば評価も何もありません。でも、景気循環型の企業が低PERの時売りで、高PERの時買いと言う意味が解った気がします。現在、慎重な業績予想している企業(高PER企業)の中にも、お宝は存在しているはずです。各自の銘柄選択の力量が試される時ですね。
これから景気回復スタートするわけですが、どのセクターがロケットスタートするのか?どのセクターが追い込んでくるのか株式投資の醍醐味はこれからですね。
「それにしてもあんた買い予想しすぎでしょ!」(かーちゃん風)
私、100銘柄超えてそろそろ買いたい銘柄無くなってきました。後は寝て待つか。