TAROSSAさんのブログ
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牛丼に続き弁当も値下げ合戦? ほっともっと値下げ
最近値下げの日記が多いです。
「ほっともっと」は4/24から約2割の品目を対象に、弁当を10~50円値下げすると発表した。値下げは2004年10月以来で、から揚弁当が430円→390円、デミハンバーグ弁当が480円→450円に値下げされる。
西友は既に4/6から「和風煮物弁当」「サケ弁当」「ハンバーグ弁当」を298円で販売しているし、サークルKサンクスは4/14から380円で「元気応援弁当」を販売している。
消費者としては競争により質・量を落とさず値下げしてくれるのはありがたいですが、いずれは淘汰されていくんでしょうね。
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関連銘柄:
プレナス(9945) サークルKサンクス(3337) -
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大丈夫?と株を始めてから心配するようになりました(笑)
あと安くするために健康を害するようなものを使用する
ことがないように企業モラルを守っていただければなと。
世界的な経済混乱で食材の需要が減ったことや、円高により
安く輸入できることが大きいです。
例えば唐揚げに使われる鶏もも肉はやサラダ油などは昨年秋
の高値から約半値になっています。
チーズも一昨年から昨年まで5割以上騰がりましたが、最近
は値下がりに転じました。
でも一番の原因は未曾有の不況でしょうね。
最近は外食を控える消費者が増えてきました。
ある若い女性が出版した「彼氏につくりたいお弁当」といっ
た本が60万部以上のヒットになりました。
安ければ良いようですが、中国商材ばかりになりそうです。
米はカリフォルニア米でしょうか?
日本米といってもピンからきりまであり、安心価格のほうが良いようです。
安くする方程式があり、消費期限が近い商材を使えば安くできますね。
消費者の目と投資者の目では見方が違ってきますよね。
企業モラルは守ってほしいですね。
守れない企業は淘汰されます。
トフラニールさんは食品業界にいらっしゃるんですね。
事情がよ~くわかりました。
やはり不況で売上げが伸びていないようですね。
値下げをしてその分数を売って売上げを伸ばそうとしているようですが、思惑どおりいきますかね。
安くする方法はいろいろあるようですね。
一方で、多少高くても安全を買う人も多いようです。
弁当の国内自給率を調べるとおもしろいかもしれませんね。