仕事の合間にネットサーフしているとちょっと気になる記事を見つけてしまいました。
▼ネット電話「スカイプ」が上場へ イーベイ、2010年に
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090415AT2M1500Q15042009.html
私はスカイプをあまり使ったことがないのですが、2008年には売上・利用者数が4割以上も増加したそうです。
まあ、その前にスカイプがイーベイ傘下だったことすら知りませんでしたｗ
さて注目すべきは2010年という時期です。
IPO（新規株式上場）というのは大きなニュースになります。
特にスカイプのような有名なサービス提供している企業が上場するとなれば大きな話題として取り上げられます。
すると株式市場全体が何故か活況化されることがあります。
大きなIPOによって人々の関心が株式に向き始めることがその要因かもしれません。
実際には上場時期がいつになるかは分かりません。
ただ株式市場に元気がない今の時期にこのようなニュースが飛び出るのは株式市場にとってはプラス要因とも言えます。
とはいえ、ニューヨーク証券取引所に上場することになるでしょうから、日本のマーケットへの影響は限定的かもしれませんがｗ
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