竹の子は春に顔を出し、暖かくなると一気に天を目指して成長します。成長企業もこの寒い不景気の中、暖かい春の到来を待ちわびているはずです。天を目指せば一気に成長してくるでしょう。
成長には売上高の増加とEPSの増加が必要かと思います。現在の弱気相場では、企業の業績予想も弱気に成りがちです。そんな中にもしっかりした収益元と成長の芽を持った会社があるはずです。この厳しい状況で、設備投資や研究開発に資本分配している会社があります。厳しい時に何もしなければ種はまかれる事がありません。こんな時こそ有効に資本配分できる会社が生き残り、成長して行くのでしょう。的の外れた行動を取れば命取りになるご時世です。どの会社も迷走のときです。
みなさんはどの様な銘柄選択してますか?成長株の定義は?不景気の成長株発掘方法は?参考書物はありますか?意見聞かせてください。