政府・与党は、麻生太郎首相の正式な指示を受けて追加経済対策のとりまとめに着手、大規模な財政出動や株式買い取りに踏み込むなど異例ずくめの政策を総動員し、危機に対応する見通しだ。
世界で一番最初に不況からの脱却を目指すとの目標を掲げながら、現実には外需頼みの経済体質を脱却できておらず、国際通貨基金（ＩＭＦ）の最新見通しでは２０１０年に欧米がプラス成長に転じる中で、日本だけがマイナス成長にとどまっている。企業決算が集中する５月に照準を合わせて財政・金融両面から景気下支えを狙い、日銀の金融政策を含めて「５月危機」回避に全力を挙げる。
［東京 ３１日 ロイター］
以下項目のみ表記
＜首相は大胆な財政出動を示唆、景気底割れを回避＞
＜市場からの株買い取りも整備へ＞
＜対策の財政規模は１０兆円超の大型に＞
＜０９年度補正予算提出時期は政局にらみか＞
（ロイター日本語ニュース 吉川裕子記者・伊藤純夫記者；編集 田巻 一彦）
以下全文は此方から。
http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPJAPAN-37260320090331
色々と書いて有りますが、五月危機？もう危機的状態の真っ只中だろうが
話して居るだけで、資金が市場に、必要な会社に廻るのか？！
今年に入ってから何社倒れていると思っているんだ！！
ショ－トの資金も廻らないのに何が五月危機か！！
立てよ国民！！
市場に金は無いのか、銀行等に金は無いのか！
否！！
一部の愚民達が廻さないだけである。
断てよ国民！！
この様な政府を！！自民に兵なし！！
