さらば父よ！驚異の天狗王

[akkiiさん]

今日のゲゲゲは最終回。なのに・・・寝坊してしまって録画を見る羽目に（苦笑）。
で、デレデレ天狗、黒鴉に何か異変が。
妖怪四十七士も半分に集まってきたところなのに、最終回。文句はいろいろありますが、ま、仕方ありません。

ちなみに、天狗ポリスがあるのは岐阜。なのに、岐阜のアレは岩魚の某。
なぜ岐阜は天狗じゃないのだろう・・・と、かなり気になる始まり方ですわ、お姉さま。
親父曰く、天狗の伝説は日本全国にあったらしく、それを束ねて天狗ポリスを作ったのが大天狗とのこと。群馬や愛媛も名高い天狗の故郷だとか。
っちゅーことは、天狗の中にもいる可能性があるということです。

話は変わって群馬。
猫娘御一行が黒鴉と待ち合わせ。遅れて到着したのが黒鴉。
しかし、禍々しい妖気を放っていて・・・でもやっぱり緑川ヴォイス。
三千年だかの恨みがあるようで、群馬の温泉街と天ポリを襲撃。
何でかな～と思ったら、赤い天狗オヤジと黒鴉の中の人とはかなり因縁があるようで。
そんでもって、衝撃の事実！黒鴉にはパピーがいた！

一方の天狗ポリス。
赤いおっさんは真実を話そうとしてもなかなかできなかったんだとさ。

ちなみに群馬の温泉街。
今日は最終回だからなのか、いろいろ出てきます。夜道怪や雪女も。
もちろん、大天狗も。なんだかスー●ーマンみたいな飛び方なのは、秘密の話。
でも、ボコボコ。

そんでもって、『なんで三千年前に殺してくれないのん？』と憤る黒ちゃん。
ここからは違うドラマに。何か愛のドラマですよ、お兄さん。もう良く分からんわ・・・って、え？何で？何でこいつが四十七士なのさ。
そんでブチ切れたおっさんが攻撃するものの、大天狗に跳ね返されたり、髪の毛針であぼーん。また三千年後に会いましょう！
とおもいきや、息子が始末をつけまして、めでたしめでたし・・・って、天狗王って一体何だったんだろう。

ま、これで5期のゲゲゲも終わってしまったのですが、中途半端さは否めないかな。何か次のDBのために強制的に終わらせたような感じもしますし。要は、打ち切りですね。個人的には時間枠を変えてでも続けてほしかった気もします。