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寄りのラインは節目になりやすい。
記事を読む前に、ここからランキングクリックお願いします^^↓は 本日の先物のチャートです。寄りのラインというのは、出来高が多いですので、自然とそのラインより株価が下で推移しているときは上値抵抗ライン、ラインより↑で推移しているときは、下値サポートになりやすいものです。このチャートでいえば、寄った8500円が上値抵抗線になります。本日は寄ってからあまりもまずさげたため、わりと上値を戻りやすいチャートでした。 後場、先物が戻してきて、8500円を超えたときに先物が急騰していますが、このラインで何が起こっているだろうか?と考えてみてください。この8500円というラインは、売りの買戻しが発生しやすく、しかも高値越えで新規買いが発生しやすいポイントです。下からアッパーカットのように買い方(短期筋)が買い上げてしまえば、そのような買い戻し、買いを誘えるため、短期で売りぬくことができます。高値越えは上昇だ!いう思い込みがあったら、本日のチャートでは、ばばをぬいてしまう先物の動きですね。相場は、テクニカルを覚えることも重要ですが、仕掛け人の短期の買いし掛け、そして売りぬきがあると言う事も頭にいれておきましょう。本日もお疲れ様でした。
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