利食いのタイミング

[aaaいうえおさん]

以前の記事でも武富士を紹介しましたが、武富士は400円を超えると軽いゾーンに入ります。しかし600円手前が重いゾーンになってます。明日が権利最終日ですから、時期的なものと価格帯的に　そろそろ利食いゾーンですね。投資では、買う価格、切る価格（そんぎり）、利食いの価格　この３つの価格を決めるのは大切です。間違ってもいいから、考える事が大切です。なんとなく投資では、上達しません。私が、武富士をもっているなら、本日　利食いします。重たいゾーンが↑で待ち構えているので、ここからホールドするのは、短期的なパフォーマンスからいうとあまり合理的ではありません。配当ももらう必要もないとおもっております。配当分値下がりするためです。一度、キャッシュポジションに戻し、押し目を待つか、軽い銘柄にまた乗りなおす方が効率がよいと考えます。大口も下から売り方を巻き込みながら、買戻しさせながら、上に持ち上げてきましたが、上値が重たいゾーンに入ってくると戻り売り圧力も高まるため、買い上げるリスクがあがります。そのような位置に近づいてくると大口の短期的利食いがでる可能性が高まります。・短期過熱感（エネルギー枯れ）・目先の材料不足・上値が重たいゾーンが待っている・大口が利食いするか？まとめるとこんな感じですね。もちろん絶対なんてありませんが、相場からチャートから材料から何かしら可能性を感じるなら、行動を起こすのはありだと思います。可能性なのですから、絶対はないっていう事を頭に入れながら、勝負する投資心理状態にもっていきましょう。投資は、相場心理を鍛える事で上達していきます。