今使ってる携帯がとにかく気に入らないので、購入から半年過ぎると同時に交換した。
個人的な意見だが、AUに関してはシャ○プはダメだ。昨日まで使っていたのがシャ○プ製。
日本語入力方式が不便。1時間おきの定期的な通信時の動作が、多機種に比べて重い。
いろいろなメーカーの機種を使ったが、AUでは、日立の携帯が一番しっくりくる。
薄型は、もはやありがた迷惑。握りづらくて仕方がない。
多少厚くても重くても、機能も質感も良いもののほうがいい。
日立製の、唯一気に入らない点は、自作の着うたのファイルサイズが500KB上限になっていること。
音質を落とさず入れられるのは30-40秒まで。
最新機種H001でも、その点変わっていなかった。
シャープ製は、上限なしだったが。
携帯をウオークマン代わりにもしないし、着信を30秒以上も鳴らしておくことはないから良いのだが、サウンドツールで、30秒分を切りとらねばいけないのが面倒。
まあ、これは別にいいが。
それにしても、携帯が高え。
表示価格が「2-3万」だったら、
「新しいもののほうがいいしな、買っちゃうか」
という意識を呼び覚ますこともあるが、
「5万ー6万」だと、
「うわ・・・。今のが使えるうちは使おう」
となる。
俺も、今の携帯に満足していたら、無理して買わなかったろう。
総務省指導は余計だったんじゃないのか?
携帯が普及し尽くしてから、この方式にしてしまうと、ただでさえ頭打ちの携帯業界が、さらに冷え込むことになるだろうに。値段を見ただけで、買う気がなくなる。
事実、ブースに客は俺しかいなかったし、お姉さんたちも暇そうだった。
ユーザー側も、多少高めの通話料であっても、以前の仕組みのほうが良かったと思う人も多いんじゃなかろうか。
新機種が出ても、乗り換えたいのに乗り換えられない人も多かろう。
違う例えになるが、
「月7万の家賃」と
「年間84万の家賃」とでは、
見た目に受ける印象は違う。
トータルした支払い額が同じでも、買う側の「入りやすさ」は大事だ。
以前の、端末価格通話料組み込み方式で、「長く使う人ほど損をする」のを是正したいのであれば、アシが出た携帯ローン分を、通話料の値引きにすればよかったろうに。
このままじゃ、携帯会社が、端末開発に助成せねば成り立たなくなるぞ。実際そうなってるみたいだが。
国は、やらないほうがいいことも平気でやるから困る。
タイトルより、携帯の話のほうが長くなってしまったw
楽天iSPEEDは、新機種が出てから、対応までに2ヶ月ー3ヶ月を要する。
ちょっと対応が遅い。
前ほど、個人投資家が活発じゃないからかもしれんが。
対応されるまで、カードを入れ替えて、前の携帯を使わねばならない。
AUは、ドコモ、SBと違い、カード入れ替えて、他人の携帯に憑依はできません。
過去に自分が使っていた端末にならば、乗換えが可能。
だから、AUに泥棒は入らなかった。
中古携帯市場を作らせたくなければ、ドコモも、そういう形式にしたほうがいいと思うんだが。