西松建設の裏金の政治献金問題で、公設第一秘書が逮捕されたにもかかわらず小沢代表は辞任せず。
なんだか腑に落ちませんね~
民主党はこんなことしてたら、折角盛り上がった国民の期待を損なうような気がしてならないのですけど。。。
また幹部が全面擁護の挙句、国策逮捕だなんて。
何を今更って感じですが。。。
【小沢氏秘書逮捕】小沢氏「辞任しない」 側近に伝える
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090304/stt0903040131000-n1.htm
民主党の小沢一郎代表の公設秘書が政治資金規正法違反容疑で逮捕された事件で、小沢氏は3日夜、代表職を辞任しない意向を側近に伝えた。党執行部も小沢氏を擁護する構えだ。ただ、衆院選への悪影響を懸念する党内の一部からは、小沢氏の議員辞職も含め、進退を問う声が上がっている。麻生太郎首相は、事件による世論の動向を見極めた上で、慎重に衆院解散・総選挙の時期を検討することになる。
事務所の強制捜査に先立ち開かれた3日の幹部会で小沢氏は、「すべてきちんと処理している。まったく心配はない」と述べた。幹部会では「小沢氏自身に非はない」として、小沢氏が辞任する必要はないとの認識で一致した。鳩山由紀夫幹事長は記者団に「国策捜査の雰囲気がする」と語り、政府サイドの政治的な動きとの見方を示した。
小沢氏は同日、秘書の逮捕に関してマスコミの取材に応じず、側近らと対応を協議した。党幹部によると、4日午前の緊急役員会で小沢氏が事情を説明し、同氏の続投で意思統一する。この後、小沢氏が記者会見する。
小沢氏に電話した野党幹部は3日夜、「小沢氏は辞任する考えはないようだ」と語った。
事件が尾を引けば傷口が広がる懸念があるため、小沢氏の早期退陣を求める声も一部にくすぶる。
一方、麻生首相は衆院解散の時期を判断するために事件の影響を慎重に読む必要に迫られている。事件で民主党が弱まったとみれば、平成21年度予算成立後に一気に衆院を解散する可能性もある。ただ、民主党有利を覆すほどには世論が動かないことも考えられる。事件を政治的に利用することがかえって有権者に嫌われる懸念もあり、難しい判断を迫られそうだ。(五嶋清)
関連銘柄
西松建
1件のコメントがあります
1~1件 / 全1件
民主党やテレビ朝日は陰謀論だなんだと騒いでいるようですが、フジテレビでこんな報道してますよw
「西松建設」裏金事件 2003年分が時効になるなどの理由からこの時期に踏み切りか
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00150543.html
中堅ゼネコン「西松建設」の裏金事件で、東京地検は相当、検察上層部の間で話を詰めていた。
そして先週末、上層部の方で「これは早めに踏み切った方がいい」という結論を下した。
その大きな理由は、2003年の700万円分が時効になってしまうためで、この額がなくなってしまうと、かなり額が小さくなってしまうという点があったとみられる。
また、どんどん押してしまうと、逆に選挙モードに入ってしまうという思いもあって、できるだけ2008年度中にけりをつけてしまいたかったということが考えられる。
東京地検は、2008年6月から西松建設側の捜査に入った。
そしておよそ1年をかけて、政治献金だと、そして献金が行ったいろんな政党側を1つ1つすべてつぶしていった。
先週、長野県でも1人、聴取を取っていた容疑者が亡くなったが、1つ1つすべてつぶしていったうえで、これは間違いないと、これだったらできるということで、踏み切ったという。
これは、西松建設側からも、何らかの証言を得たものと思われる。
会計責任者が、これは西松建設の団体であると、ある程度わかっていたのではないかと思われる証言を得たものと思われる。
そういったことから、いろんな証拠が固まっているということで、今回の立件に踏み切ったと思われる。
(03/04 11:18)
「西松建設」裏金事件 2003年分が時効になるなどの理由からこの時期に踏み切りか
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00150543.html
中堅ゼネコン「西松建設」の裏金事件で、東京地検は相当、検察上層部の間で話を詰めていた。
そして先週末、上層部の方で「これは早めに踏み切った方がいい」という結論を下した。
その大きな理由は、2003年の700万円分が時効になってしまうためで、この額がなくなってしまうと、かなり額が小さくなってしまうという点があったとみられる。
また、どんどん押してしまうと、逆に選挙モードに入ってしまうという思いもあって、できるだけ2008年度中にけりをつけてしまいたかったということが考えられる。
東京地検は、2008年6月から西松建設側の捜査に入った。
そしておよそ1年をかけて、政治献金だと、そして献金が行ったいろんな政党側を1つ1つすべてつぶしていった。
先週、長野県でも1人、聴取を取っていた容疑者が亡くなったが、1つ1つすべてつぶしていったうえで、これは間違いないと、これだったらできるということで、踏み切ったという。
これは、西松建設側からも、何らかの証言を得たものと思われる。
会計責任者が、これは西松建設の団体であると、ある程度わかっていたのではないかと思われる証言を得たものと思われる。
そういったことから、いろんな証拠が固まっているということで、今回の立件に踏み切ったと思われる。
(03/04 11:18)