manmonomoneyさんのブログ

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買うことを前提に考えていると資産運用の道が狭くなります

最近の日本の株価水準をどう思われますか?
富裕層の約4割は今回の金融危機を好機と捉えています。
しかし、一般の方にとってはかなり迷いを感じているとの回答が多いです。
新聞や雑誌では投資の専門家やFPによる相談会みたいなものがあり、いろんな意見が飛び交っています。

例えば、「今は時間分散で購入すべきだ」「休むことも大事だ」「これからまだ下落する可能性があるので控えるべきだ」「底値なので買うべきだ」などなど。

これらは買うことを前提にしたものの考え方ですよね。実際に今年に入って日経平均株価は1月(▲9.77%)、2月(▲5.32%)と続落しています。このような状況では正直迷われるのもわかります。

下落時でも収益を得ることができれば、このような状況を打破できます。
それは何かというと、株式であれば信用取引、為替であればFX、先物であれば日経225先物です。

この中でも私が広めたいのは日経225先物です。なぜなら、株式ではどの銘柄にするか、FXではどの通貨にするか考えなければならず、頭を抱える作業が発生します。

その点、日経225先物は日本の優良企業225社もの会社に分散投資できるのです。これだけでもひとつ頭を使わずに済みます。さらに、損失が発生すれば最長3年間の繰越損失だ可能です。FXでは無理です。さらに・・・。まだありますが、それは次の機会にします。

先述したように日経平均株価はこの2ヶ月で15%以上下落しています。この間に株式だと平均15%の損失が発生する可能性があります。しかし、日経225先物では下落しても収益が得ることができるのでうまくいけば15%の収益を得る可能性があります。

この間のメカニカル・トレードの損益は215万円、リターン31.46%です。この差は何だと思いますか?
それは多くの方が先物取引というものを知らないか、知っていても怖いものだと思い込み、実践したことがないからです。
理論も大事ですが、実践に勝るものはありません。

確定申告のときにも感じましたが、まだまだ日経225先物を知らない方が多いです。正直、もったいないです。私は地道に日経225先物を広めていきたいと思います。そして、資産運用の楽しさをもっと感じてもらえるようにしたいと思います。
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