ビールマンさんのブログ
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株価買い支えは私にとって意味あること?
政府が、株価を買い支えることを検討と報道されています。
年度末決算に向けて、企業の、とりわけ金融業の株価下落による自己資本比率低下を防ぎ、貸し渋りを抑える事を目的としているようです。
長期投資の私にとって、「企業業績と株価の相関性は高い」ことから、直接的にはほとんど影響ありません。
政府には景気対策こそ求めたい。それも、内需拡大、その中でも個人消費の拡大策が最も大切な対策です。
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国よりも地方のほうが具体策の実施が早いですね。
シールを集めるとそれで地方税を納めるとか、地方が推薦する車を買うと10%の現金を還付したり、5万円を支給するとか、具体的な景気対策が進んでいます。
国も予算が通過したし、景気対策の補正予算をそう急に決定し、地方をまねし具体策の実施を願いたいですね。
政府の対策には「期待薄」ですね。
やはり、外需頼みですかね。中国の景気の改善とアメリカの金融危機の落ち着き、それから日本がボチボチと。こんなシナリオでしょうか?